2012年05月30日
ニュールアー&タックル購入!
5/28(月)に仕事帰りにプロショップオオツカに寄ってきました。
最近ルアーロストが多かったのでそろそろ仕入れようと画策。
また前から興味があったルアーが入ってないか、も期待しました。
行ってみるとけっこう欲しかったルアーが置いてあったのでまとめて購入しました。
釣りでの成果を期待しつつここで紹介しちゃいましょう。
まずは、最近けっこう挑戦しているミノー。
7cm以上のもいいんですが、今は小さめでキビキビ動くのが気に入ってます。
中でもアスリート55シリーズが使いやすく、実際ちゃんと釣れるので好きです。
てゆうか、自分はミノーイングは下手なので(他も下手ですが)アスリート以外ではほとんど釣れたことがありません。
ということでアスリート55Fを3種類お買い上げ。

色はヒカリ物が好きなのでこういうセレクトになりました。
ピンクとか黄色が釣れるという意見もあるのでこの次はハデ目の色にしようかな。
次に以前から探していたZagger50F1がついに入荷。

新色が出た関係で各ショップに出回り始めたようです。
ネットや雑誌でよく釣れるという記事見てから使ってみたかったので楽しみです。
小型のミノーとなれば基本はトゥイッチングでいいのかな。
よく浮くらしいので使い方が難しそう。
あとこれ、MAVの養田さんの動画が楽しそうだったんですよね。
ハイフロートの小型ミノーのリップにシンカーをがっちり付けて小魚が逆立ちみたいなカッコで底をつついている状況を演出するんです。
別のフローティングミノーで試してみましたが微妙でした。
釣れたこともあるんですがいまいちロッド操作が分かりませんでした。
小さくてよく浮かんでシングルフックってのがいいのかなぁと勝手に思ってました。
ということで次に釣りに行った時試してみたいと思います。
もっともボトムなので冬用なのかもしれませんが。
次はココニョロです。

これは実物を見たの初めてです。
数年前からいろんなブログでよく釣れると見かけていました。
いつか機会があったら使ってみたいなぁとは思っていましたが、ネット通販で買うまでの気合はありませんでした。
オオツカにはいつから置いてあったのか分かりませんが今回たまたま目に入ったので買ってみました。
はたして釣果はどうでしょうか!
そしてつぶアン。

これで師匠のK氏がかなり釣れていたので自分も欲しくなりました。
よく釣れるという話もネットでよく見かけますしね。
プラグは凝りだしたらキリがないくらい種類が豊富なので気に入ったのに絞っていかないとお金もルアーケースのスペースも限りがあるので困ります。
いろんな種類の物をちょっとずつが集めるのがいいのか、種類を絞ってカラーを揃えた方がいいのか悩みの種は尽きません。
自分は釣りに関しては基本的にミーハーです。
これがいい!って強く言う人を見るとすぐマネしたくなります。
とにかく何にでも手を出しちゃいます。
例えばセニョールトルネードが釣れると聞けばすぐに手を出しました。
(あんまりラインがよれるんで使わなくなりました)
MAVのアンヴィレ道場で隣のおじさんがスティックでバカスカ釣ってるのを見てスティック購入。
(確かに釣れるんですがゆっくり引いて落とすだけでつまらない・・)
鬼怒川FAで隣のお兄さんがぐるぐるエックスで大物釣ったのを見てすかさずゲット。
(これも釣れますがラインがよれやすい)
アラベスク、デカベスク・・・・
(使い方がいまいちわからずまだ釣れたことありません)
エグザやNST等のボトムルアー
(縦釣りは性に合わないのか長くは続かず)
とまぁ、いろいろ手を出しましたが合うのも合わないのもあります。
いろいろなんでもやってみるのが性分何のでこれは今後も繰り返されるでしょう。
んで購入品の話を続けます。
ネットで最近見かけるのが表層シェイキング。
GFC中之沢でロッドを高く持ち上げてシェイキングしてる人がいたんでどんな釣りなんだろうと興味を持ちました。
実際にその人はよく釣れてました。
んで調べてみたらけっこう良さげ!
メチャメチャ軽いスプーン(0.3gとか0.5gとか)を投げて表層をガチャガチャ動かして魚の気を引くんですね。
魚にスイッチが入ったらフォールさせると食いつくようです。
楽しそ~~~
ってことで大人のEXA0.5gとボトムマシーン0.3gを購入してみました。


次に行った時には思いっきりシェイクシェイク♪♪
あとはこれからのシーズン用に蛍光カラーの表層スプーン。

おもに川場ナイター用と考えてます。
これならインレットのパイプ付近で入れ食い狙えるかも!?(取らぬ狸のなんとやら・・)
なんか売ってるルアー見てると全部欲しくなるのはなんででしょうね。
魚よりも釣り人の方が多く釣れるのは仕様なんでしょうか?
何よりも釣り人が多く釣れるのはメーカーにとっては最高のルアーでしょうけどね、実際。
まぁ、釣り人が多く釣れて、それ以上に魚が多く釣れるルアーが本当にいいルアーなんでしょうね。
あとは予備のラインを買ったり、ラインカッターを選んだり。
いいリリーサーないか見てみたり。
ロッド折れたんだよなー。
新しいのほしいなぁ。
ロッドを持ってフリフリして気分だしたり。
やっぱカーディフかなぁ。
レインボーカラーのエリアリミテッドかっこいい。
中古ルアーは安くていいんだけどプラグだとフローティングなのかシンキングなのかサスペンドなのかわかりにくいんだよなぁ、とか心のなかでつぶやきながら見て回りました。
その中に1つとても気になる物がありました。
でも時間もないしとりあえずその日はそこまでにして帰りました。
今日の帰りにまたプロショップオオツカに寄ってきました。
前回買い忘れた予備のフックとスナップを購入。
スプーンを何個か選びました。
明日は釣りに行けそうなので気合が入ってますね。
そして、
結局買っちゃいました。

「ヴァンキッシュC2000S」

これなんです、前回気になっていたのは。
カッコよくて一目ぼれです。
もともとタックルはシマノが好きなんですが、高級リールってなんかハデなんですよね。
金色ピカピカで。
そんな物をへたくそな自分が持っていると絶対違和感あるので安めのリールで我慢しようと思っていたんです。
でもいつかは高級リール、そうステラとかその辺を使ってみたいなぁとほのかに考えてました。
ヴァンキッシュ、渋いです。
見てたらムラムラしてきて欲しくなっちゃいました。

黒基調で地味目な感じが最高です。
触ってみると軽くてメチャメチャ手にフィットします。
巻いてみると非常に滑らか。
これだと軽いスプーンがよく飛ぶかなぁ。
とにかく欲しくなったら我慢するのは精神的に良くないです。
釣りなんて精神の修行みたいなものなので道具にはこだわりたいです。
使って気持ちのいいものを使って気持ちのいいひと時を過ごすのが大切だと考えてます。
ただ魚捕まえるだけなら網を投げとけばいいんですから。
なんて偉そうな事言ってますが、要はあれです。
ヴァンキッシュ、地味で渋くてメチャカッコいいです!
惚れちゃいました~~~!!
明日さっそくデビューさせます。
ヴァンキッシュのおかげでいっぱい釣れた!
となれば最高なんですが、どうなることやら。

でも何故かロッドはドハデなレインボーカラーが気になってるんですよね・・・
最近ルアーロストが多かったのでそろそろ仕入れようと画策。
また前から興味があったルアーが入ってないか、も期待しました。
行ってみるとけっこう欲しかったルアーが置いてあったのでまとめて購入しました。
釣りでの成果を期待しつつここで紹介しちゃいましょう。
まずは、最近けっこう挑戦しているミノー。
7cm以上のもいいんですが、今は小さめでキビキビ動くのが気に入ってます。
中でもアスリート55シリーズが使いやすく、実際ちゃんと釣れるので好きです。
てゆうか、自分はミノーイングは下手なので(他も下手ですが)アスリート以外ではほとんど釣れたことがありません。
ということでアスリート55Fを3種類お買い上げ。

色はヒカリ物が好きなのでこういうセレクトになりました。
ピンクとか黄色が釣れるという意見もあるのでこの次はハデ目の色にしようかな。
次に以前から探していたZagger50F1がついに入荷。

新色が出た関係で各ショップに出回り始めたようです。
ネットや雑誌でよく釣れるという記事見てから使ってみたかったので楽しみです。
小型のミノーとなれば基本はトゥイッチングでいいのかな。
よく浮くらしいので使い方が難しそう。
あとこれ、MAVの養田さんの動画が楽しそうだったんですよね。
ハイフロートの小型ミノーのリップにシンカーをがっちり付けて小魚が逆立ちみたいなカッコで底をつついている状況を演出するんです。
別のフローティングミノーで試してみましたが微妙でした。
釣れたこともあるんですがいまいちロッド操作が分かりませんでした。
小さくてよく浮かんでシングルフックってのがいいのかなぁと勝手に思ってました。
ということで次に釣りに行った時試してみたいと思います。
もっともボトムなので冬用なのかもしれませんが。
次はココニョロです。

これは実物を見たの初めてです。
数年前からいろんなブログでよく釣れると見かけていました。
いつか機会があったら使ってみたいなぁとは思っていましたが、ネット通販で買うまでの気合はありませんでした。
オオツカにはいつから置いてあったのか分かりませんが今回たまたま目に入ったので買ってみました。
はたして釣果はどうでしょうか!
そしてつぶアン。

これで師匠のK氏がかなり釣れていたので自分も欲しくなりました。
よく釣れるという話もネットでよく見かけますしね。
プラグは凝りだしたらキリがないくらい種類が豊富なので気に入ったのに絞っていかないとお金もルアーケースのスペースも限りがあるので困ります。
いろんな種類の物をちょっとずつが集めるのがいいのか、種類を絞ってカラーを揃えた方がいいのか悩みの種は尽きません。
自分は釣りに関しては基本的にミーハーです。
これがいい!って強く言う人を見るとすぐマネしたくなります。
とにかく何にでも手を出しちゃいます。
例えばセニョールトルネードが釣れると聞けばすぐに手を出しました。
(あんまりラインがよれるんで使わなくなりました)
MAVのアンヴィレ道場で隣のおじさんがスティックでバカスカ釣ってるのを見てスティック購入。
(確かに釣れるんですがゆっくり引いて落とすだけでつまらない・・)
鬼怒川FAで隣のお兄さんがぐるぐるエックスで大物釣ったのを見てすかさずゲット。
(これも釣れますがラインがよれやすい)
アラベスク、デカベスク・・・・
(使い方がいまいちわからずまだ釣れたことありません)
エグザやNST等のボトムルアー
(縦釣りは性に合わないのか長くは続かず)
とまぁ、いろいろ手を出しましたが合うのも合わないのもあります。
いろいろなんでもやってみるのが性分何のでこれは今後も繰り返されるでしょう。
んで購入品の話を続けます。
ネットで最近見かけるのが表層シェイキング。
GFC中之沢でロッドを高く持ち上げてシェイキングしてる人がいたんでどんな釣りなんだろうと興味を持ちました。
実際にその人はよく釣れてました。
んで調べてみたらけっこう良さげ!
メチャメチャ軽いスプーン(0.3gとか0.5gとか)を投げて表層をガチャガチャ動かして魚の気を引くんですね。
魚にスイッチが入ったらフォールさせると食いつくようです。
楽しそ~~~
ってことで大人のEXA0.5gとボトムマシーン0.3gを購入してみました。


次に行った時には思いっきりシェイクシェイク♪♪
あとはこれからのシーズン用に蛍光カラーの表層スプーン。

おもに川場ナイター用と考えてます。
これならインレットのパイプ付近で入れ食い狙えるかも!?(取らぬ狸のなんとやら・・)
なんか売ってるルアー見てると全部欲しくなるのはなんででしょうね。
魚よりも釣り人の方が多く釣れるのは仕様なんでしょうか?
何よりも釣り人が多く釣れるのはメーカーにとっては最高のルアーでしょうけどね、実際。
まぁ、釣り人が多く釣れて、それ以上に魚が多く釣れるルアーが本当にいいルアーなんでしょうね。
あとは予備のラインを買ったり、ラインカッターを選んだり。
いいリリーサーないか見てみたり。
ロッド折れたんだよなー。
新しいのほしいなぁ。
ロッドを持ってフリフリして気分だしたり。
やっぱカーディフかなぁ。
レインボーカラーのエリアリミテッドかっこいい。
中古ルアーは安くていいんだけどプラグだとフローティングなのかシンキングなのかサスペンドなのかわかりにくいんだよなぁ、とか心のなかでつぶやきながら見て回りました。
その中に1つとても気になる物がありました。
でも時間もないしとりあえずその日はそこまでにして帰りました。
今日の帰りにまたプロショップオオツカに寄ってきました。
前回買い忘れた予備のフックとスナップを購入。
スプーンを何個か選びました。
明日は釣りに行けそうなので気合が入ってますね。
そして、
結局買っちゃいました。

「ヴァンキッシュC2000S」

これなんです、前回気になっていたのは。
カッコよくて一目ぼれです。
もともとタックルはシマノが好きなんですが、高級リールってなんかハデなんですよね。
金色ピカピカで。
そんな物をへたくそな自分が持っていると絶対違和感あるので安めのリールで我慢しようと思っていたんです。
でもいつかは高級リール、そうステラとかその辺を使ってみたいなぁとほのかに考えてました。
ヴァンキッシュ、渋いです。
見てたらムラムラしてきて欲しくなっちゃいました。

黒基調で地味目な感じが最高です。
触ってみると軽くてメチャメチャ手にフィットします。
巻いてみると非常に滑らか。
これだと軽いスプーンがよく飛ぶかなぁ。
とにかく欲しくなったら我慢するのは精神的に良くないです。
釣りなんて精神の修行みたいなものなので道具にはこだわりたいです。
使って気持ちのいいものを使って気持ちのいいひと時を過ごすのが大切だと考えてます。
ただ魚捕まえるだけなら網を投げとけばいいんですから。
なんて偉そうな事言ってますが、要はあれです。
ヴァンキッシュ、地味で渋くてメチャカッコいいです!
惚れちゃいました~~~!!
明日さっそくデビューさせます。
ヴァンキッシュのおかげでいっぱい釣れた!
となれば最高なんですが、どうなることやら。

でも何故かロッドはドハデなレインボーカラーが気になってるんですよね・・・
2012年05月24日
伊古の里FP・・・・惨敗!
今日は奥さんと二人で伊古の里FPに行ってきました。
数日前にめずらしく奥さんが木曜日は釣りに行ってもいいよ、と言うんです。
おそらく、前回、前々回と長女や長男が一緒に行っていっぱい釣れて楽しそうなのを見て自分もやりたくなったんじゃないでしょうか。
元々、今週の木曜日は自分ひとりで伊古の里FPに行くつもりでした。
5月いっぱいで今シーズンは終了となるうえに、5/24はなんと1日券が1000円になるんです。
釣れなくてもいいからいってみようと思ってました。
んで奥さんも行くというんで「伊古の里FPでいいの?」って聞きました。
「うん、いいよ、だって安いんでしょ?」
「安いけど今の時期は暑くなってきてほとんど釣れないかもしれないよ?」
「まぁ、とにかく安いんだから行ってみましょう。」
さすが主婦経済観念が発達してます。
自分はやばいなぁ、まともに釣れない可能性が高いのになぁと危機感ひしひし。
せめて曇るとか一雨くるとか期待してましたが見事に晴天。
しかも確認したら熊谷は最高気温28度・・・・
メチャメチャ暑くなってしまいました。
まぁ、なんとかなるだろう。
持ち前の楽観主義で9時半に出発。
途中で道間違えたりして10時ちょっと前に伊古の里FPに着きました。
受付で確認。

確かに1日1000円でした。
昼飯はおいしい物を食べに行く予定なので1時くらいまで3時間の予定です。
料金を払った時、受付のおじさんが不吉なことを言いました。
「5/14からエサ釣りを解禁したんで、魚が相当少なくなった感じ。」とのこと。
「ルアーは厳しいと思うよー。」
ニコニコ笑顔で悪魔のようなお言葉。
道路側と、日陰側どっちがいいのか聞いてみました。
「んー、どっちもきついねぇ。」
「どっちかっていうと深い分道路側の奥の方がいいかもね。」
「一番奥から対岸に投げるといいかも。」
とりあえずアドバイスどおり道路側に入ってみました。
まずはポンドの状況。




前回来た時と大きな違いはありません。
真夏のポンドって雰囲気です。
エサ釣りをやってる人がチラホラいますが、釣れてる様子は全くありません。
水質はマッディ。

魚の姿も全く見えません。
沼の水ってところですね。
前回と同じ所で始めました。
噴水に向かって投げます。

奥さんは意外とキャストが上手なんです。
重いスプーンが好みで遠くまで思いっきり投げるのこそ釣りだ!と思ってるようです。
じぶんはなんとなくミノーから始めました。

全く無反応・・・
スプーンに換えてみました。
全く無反応・・・・
クランクの登場です。
全く無反応・・・・・・
重いスプーンで沖の方を狙ってみた。
全く・・・・ 無反応・・・・・・
奥さんに聞いてみても、全然反応ないとの事。
うむむむ。
厳しいなんてもんじゃありません。
とにかくあの手この手、できる限りのことをしましたが、あたりすら一度もありませんでした。
場所を替えました。
受付のおじさんの意見を尊重して、道路側の一番奥まで行って対岸方向に思いっきり投げました。
まーーーったく、無反応・・・・・・。
途方にくれかかったところに先程のおじさんが様子を見に来てくれました。
「ルアーはきついだろー。」
「きついなんてもんじゃないですっよぉ。」
「あたりさえないんです。」
「エサ釣りの人たちみんな持って行っちゃったから魚いないかもねぇ。」
(あの・・かもねぇじゃなくて・・・1匹でいいから釣りたいんですが)
これは心の声。
どれ魚いるかな、と言いながらペレットを撒き始めてくれました。
自分は初めて見ました。
ペレット撒いてもシーンとしたままのポンドを。
3回も4回も撒いてくれましたが、魚の影は一切見えない上に、泳いでる気配やエサを食べに来る気配も一切ありませんでした。
おじさんは、やっぱり魚もうあんまりいないみたいだねー。
ニコニコ笑いながら去っていきました。
今日、目にした唯一のお魚さん。

足元に稚魚が泳いでました。
今日、フックにかかった唯一の物。

泣けますね。
結局、二人ともあたりさえ一度もないままタイムアップでした。
久しぶりのボウズでした。
1日1000円にするわけだね。
うまい話には裏があるものです。
広いポンドで魚がほとんどいなくて、真夏のように暑い・・・
よくがんばった!自分と奥さん!
んー、勉強になりました。
まぁ何事も経験です。
奥さんは思いっきりキャストがいっぱいできたから楽しかったよー、と言ってくれました。
今度は数釣れるエリアに連れていってあげないとだなぁ。
とりあえず、今シーズンの終わりの挨拶がわりに、道路側から管理棟方面をパチリ。

今年の11月からの新シーズンにリベンジのリベンジに来るぞーーーー!!
(涙)
数日前にめずらしく奥さんが木曜日は釣りに行ってもいいよ、と言うんです。
おそらく、前回、前々回と長女や長男が一緒に行っていっぱい釣れて楽しそうなのを見て自分もやりたくなったんじゃないでしょうか。
元々、今週の木曜日は自分ひとりで伊古の里FPに行くつもりでした。
5月いっぱいで今シーズンは終了となるうえに、5/24はなんと1日券が1000円になるんです。
釣れなくてもいいからいってみようと思ってました。
んで奥さんも行くというんで「伊古の里FPでいいの?」って聞きました。
「うん、いいよ、だって安いんでしょ?」
「安いけど今の時期は暑くなってきてほとんど釣れないかもしれないよ?」
「まぁ、とにかく安いんだから行ってみましょう。」
さすが主婦経済観念が発達してます。
自分はやばいなぁ、まともに釣れない可能性が高いのになぁと危機感ひしひし。
せめて曇るとか一雨くるとか期待してましたが見事に晴天。
しかも確認したら熊谷は最高気温28度・・・・
メチャメチャ暑くなってしまいました。
まぁ、なんとかなるだろう。
持ち前の楽観主義で9時半に出発。
途中で道間違えたりして10時ちょっと前に伊古の里FPに着きました。
受付で確認。
確かに1日1000円でした。
昼飯はおいしい物を食べに行く予定なので1時くらいまで3時間の予定です。
料金を払った時、受付のおじさんが不吉なことを言いました。
「5/14からエサ釣りを解禁したんで、魚が相当少なくなった感じ。」とのこと。
「ルアーは厳しいと思うよー。」
ニコニコ笑顔で悪魔のようなお言葉。
道路側と、日陰側どっちがいいのか聞いてみました。
「んー、どっちもきついねぇ。」
「どっちかっていうと深い分道路側の奥の方がいいかもね。」
「一番奥から対岸に投げるといいかも。」
とりあえずアドバイスどおり道路側に入ってみました。
まずはポンドの状況。
前回来た時と大きな違いはありません。
真夏のポンドって雰囲気です。
エサ釣りをやってる人がチラホラいますが、釣れてる様子は全くありません。
水質はマッディ。
魚の姿も全く見えません。
沼の水ってところですね。
前回と同じ所で始めました。
噴水に向かって投げます。
奥さんは意外とキャストが上手なんです。
重いスプーンが好みで遠くまで思いっきり投げるのこそ釣りだ!と思ってるようです。
じぶんはなんとなくミノーから始めました。
全く無反応・・・
スプーンに換えてみました。
全く無反応・・・・
クランクの登場です。
全く無反応・・・・・・
重いスプーンで沖の方を狙ってみた。
全く・・・・ 無反応・・・・・・
奥さんに聞いてみても、全然反応ないとの事。
うむむむ。
厳しいなんてもんじゃありません。
とにかくあの手この手、できる限りのことをしましたが、あたりすら一度もありませんでした。
場所を替えました。
受付のおじさんの意見を尊重して、道路側の一番奥まで行って対岸方向に思いっきり投げました。
まーーーったく、無反応・・・・・・。
途方にくれかかったところに先程のおじさんが様子を見に来てくれました。
「ルアーはきついだろー。」
「きついなんてもんじゃないですっよぉ。」
「あたりさえないんです。」
「エサ釣りの人たちみんな持って行っちゃったから魚いないかもねぇ。」
(あの・・かもねぇじゃなくて・・・1匹でいいから釣りたいんですが)
これは心の声。
どれ魚いるかな、と言いながらペレットを撒き始めてくれました。
自分は初めて見ました。
ペレット撒いてもシーンとしたままのポンドを。
3回も4回も撒いてくれましたが、魚の影は一切見えない上に、泳いでる気配やエサを食べに来る気配も一切ありませんでした。
おじさんは、やっぱり魚もうあんまりいないみたいだねー。
ニコニコ笑いながら去っていきました。
今日、目にした唯一のお魚さん。

足元に稚魚が泳いでました。
今日、フックにかかった唯一の物。

泣けますね。
結局、二人ともあたりさえ一度もないままタイムアップでした。
久しぶりのボウズでした。
1日1000円にするわけだね。
うまい話には裏があるものです。
広いポンドで魚がほとんどいなくて、真夏のように暑い・・・
よくがんばった!自分と奥さん!
んー、勉強になりました。
まぁ何事も経験です。
奥さんは思いっきりキャストがいっぱいできたから楽しかったよー、と言ってくれました。
今度は数釣れるエリアに連れていってあげないとだなぁ。
とりあえず、今シーズンの終わりの挨拶がわりに、道路側から管理棟方面をパチリ。
今年の11月からの新シーズンにリベンジのリベンジに来るぞーーーー!!
(涙)
2012年05月21日
日本イワナセンター
今週は木曜日に釣りに行かなかったので、日曜日に行こうかと考えていたら、めずらしく長男が時間があるようでした。
誘ったら行くというので5/20(日)午後から半日釣してきました。
どこに行くかけっこう悩みました。
せっかく長男も行くので沼田がいいかなと思いました。
とりあえずは川場FPに向かってみました。
10時に出発したため11時半には沼田に着いたので午後までにエリアを決める余裕がありました。
まずは川場FP。

案の定激混みです。
ポンドの周りは隙間なくびっしりです。
さすがに日曜日の川場はハンパないです。
当然ここはあきらめました。
次にレイクフォレストに向かいました。

こちらは川場FPほどではありませんでした。
ただちょうどお昼時なのでタックル置いたまま食事に行ってる人もけっこういて、なかなか二人が入れそうなところはありませんでした。
ということでここもパス。
さすがに日曜日はどこも大変です。
しかもこの時点で気温25度くらいまで上がりかなり暑くなってました。
こうなったらもうイワナセンターにしようと決めました。
イワナセンターは沼田IC付近より3度くらい下がるので暑い時は助け舟になります。
レイクフォレストからの移動だと約30分くらいです。
いつものように(?)途中少し迷いながらなんとか12時半に日本イワナセンターに着きました。

さすがにイワナセンターもいつもよりは混んでいて、第一、第二駐車場が満車になってました。
どうやらエサ釣りの人が多かったようで、ルアーフライ池の方はそんなに混んでませんでした。
第三駐車場に車を置きました。
すぐそばを渓流が流れています。

受付まで歩きました。
途中でトラウトの養殖池が見えます。

いろんな魚が育てられています。
目立つのがたくさんのアルビノ。

んー、ここ通った人のほとんどがこの池にルアーぶち込みたいと思うんじゃないでしょうか。
もちろんできませんが。
入り口に着きました。
ポンドの案内があります。

ルアーフライエリアは上流のイワナ池、その下流のニジマス池、一番奥の独立した円形池。
この3ブロックに分かれています。
入り口から入って管理棟の方に向かいます。

ここは食事もできるようになってます。

値段表が貼ってあります。

ルアーフライは標準的な値段ですね。
ただ時間券が2時間なのでやや不便です。
このエリアは場内の至る所で水が噴出しているので、ずっと水の音が聞こえ続けます。
緑も多くとても気持ちいいです。



場内の雰囲気もポンドの構成も普通のエリアとはいい意味でかなり異なっています。
半日券を3000円で購入し、期待に胸を弾ませてポンドに向かいます。
まずはポンドの状態です。
上流のインレットから。



数人しかいなくてけっこう余裕でできました。
ここの気温は22度ちょうどいい感じです。
風はけっこう強く、水面が風で見づらかったです。
水質はほぼクリアー。

風が収まってる時はトラウトが泳いでる姿がくっきり見えます。
まずはイワナでしょ!
ということでミノーイングです。
ここのイワナはマジで美味です。
すぐ隣で養殖してるのでイキがよくておいしいのはあたりまえですね。
最近、おいしいヤマメに当たってたので今日はおいしいイワナに期待大!!
フローティングのミノーで始めました。
追ってはくるけど食いつかず。
いろいろ換えてみましたが、なかなかフックせず。
そうこうしているうちにミノー1個ロスト・・・
イワナ池は底に石がけっこう入っているのでシンキングミノーは根掛かりしやすいんです。
なので通常フローティングを使うんですが、なんとなくサスペンド使ってたら根掛かっちゃいました。
ミノーのロストは泣けますよね。
スプーン3つ持ってっていいからミノー返して、お願い!
心の叫びです。
特にお気に入りのミノーだったので泣きたい気分です。
イワナ池は底には気をつけないと。
この事を肝に銘じ、気を取り直して再開しました。
気持ちが通じたのか、ついにきました。

25cmのいい型のイワナさんです。
引きもよくメッチャ興奮させてもらいました。
長男にもきました。

やや小粒ですが、贅沢はいえません。
まずは2匹お持ち帰りゲットです。
とりあえず一安心。
その後もしばらくイワナ狙ってましたがなかなか2匹目が来ませんでした。
気分治しにニジマスに行こうと相談。
下流のニジマス池に移動しました。



こちらはやや人が入ってましたが空いてるところで始めました。
ここも水質はほぼクリアでした。

トラウトが大量に泳いでいるのが見えます。
すぐにニジマスがかかりました。

スプーンによく反応してくれます。

長男はイマイチ釣れてないようです。
なんか釣らせるようにしようかな、とか考えながらやっていたらガツンときました。
いい引きでドラグがけっこうでます。
大きなニジマスのようです。
すごくイキがよく、寄せて来て長男がネットに入れようとすると走り出すのを2回繰り返しました。
前回の伊古の里でのバラシが頭をよぎりましたが慎重にロッド操作。
なんとかネットイン。

40cmオーバーのニジマスでした。
これくらいになると、もう釣ってる間は夢中ですね。
至福のひと時です。

さすがに迫力ありますね。
いい面構えです。
まさかイワナセンターで大物が釣れるとは考えてもいませんでした。
ここはイロモノと小型ニジマスの数釣り、というのが自分の理解でしたのでびっくりしました。
その後、長男もなんとか釣れ始めたようです。



ここで少し面白い遊びを教えました。
たぶん多くの方がやったことあると思います。
自分らは空中釣りとかエアーとか呼んでる釣り方です。
ペレスプが一番効果的です。
魚影の濃そうな所を狙ってペレスプを水面1-2cmのところに垂らします。

そうするとトラウト達が上を気にしてソワソワし始めます。

少し待ってると、水中からジャンプしてペレスプにアタックしてきます。

うまくいくと空中にあるスプーンで釣れちゃいます。

これが決定的な瞬間!!
調子いいとジャンジャン釣れちゃいます。
まぁ釣りとしては邪道もいいところなのでちょっと一休みの時とかに遊びます。
これができるエリアは極めて魚影が濃くて、なおかつ活性が高くなければなりません。
自分が知ってる範囲ではイワナセンターと片品川国際マス釣場だけです、簡単にできるのは。
とゆうか決定的瞬間を撮るために釣りそっちのけでがんばっちゃいました。
おかげで一番奥の数釣り池に行く時間が少ししかありませんでした。
残り30分くらいでそちらに移動しました。


こちらの水質はクリアに近いステイン。

でも泳いでるトラウトの大群が見えます。
さっそくスプーンを投げましたが以外と反応ありません。
クランクに換えたら当たりはきましたがバラシ数回。
なんと30分で1匹も釣れませんでした。
前の池でツキを使い果たしてしまったようです。
長男は空中釣りの味を占めたのかここでもやってます。
そしたら1匹空中で釣れたようです。
ん?斑点・・・
ええっっ!!
エアーでイワナが釣れてるジャン!
いやー、マジでびっくりしました。
これイワナも掛かることあるんですねぇ。
なんか呆気にとられて気も抜けたのでこの辺で切り上げました。
釣果は自分が計12匹、イワナ1匹、他は全部ニジマス、うち1匹は40cmオーバー
長男は計7匹、イワナ2匹でした。
今日はいろんなことがあった一日。
ほんとに楽しかったなぁ。
帰りがけに一番最初につれた美人のイワナさんの記念撮影をしました。

お別れショットは薄暗くなり始めたエリアの遠景。

家に帰ってからイワナを塩焼きにしました。

メチャメチャ美味でした。
日本イワナセンター最高です。
この夏まだまだお世話になるのでまたよろしく!
誘ったら行くというので5/20(日)午後から半日釣してきました。
どこに行くかけっこう悩みました。
せっかく長男も行くので沼田がいいかなと思いました。
とりあえずは川場FPに向かってみました。
10時に出発したため11時半には沼田に着いたので午後までにエリアを決める余裕がありました。
まずは川場FP。
案の定激混みです。
ポンドの周りは隙間なくびっしりです。
さすがに日曜日の川場はハンパないです。
当然ここはあきらめました。
次にレイクフォレストに向かいました。
こちらは川場FPほどではありませんでした。
ただちょうどお昼時なのでタックル置いたまま食事に行ってる人もけっこういて、なかなか二人が入れそうなところはありませんでした。
ということでここもパス。
さすがに日曜日はどこも大変です。
しかもこの時点で気温25度くらいまで上がりかなり暑くなってました。
こうなったらもうイワナセンターにしようと決めました。
イワナセンターは沼田IC付近より3度くらい下がるので暑い時は助け舟になります。
レイクフォレストからの移動だと約30分くらいです。
いつものように(?)途中少し迷いながらなんとか12時半に日本イワナセンターに着きました。

さすがにイワナセンターもいつもよりは混んでいて、第一、第二駐車場が満車になってました。
どうやらエサ釣りの人が多かったようで、ルアーフライ池の方はそんなに混んでませんでした。
第三駐車場に車を置きました。
すぐそばを渓流が流れています。

受付まで歩きました。
途中でトラウトの養殖池が見えます。
いろんな魚が育てられています。
目立つのがたくさんのアルビノ。

んー、ここ通った人のほとんどがこの池にルアーぶち込みたいと思うんじゃないでしょうか。
もちろんできませんが。
入り口に着きました。
ポンドの案内があります。

ルアーフライエリアは上流のイワナ池、その下流のニジマス池、一番奥の独立した円形池。
この3ブロックに分かれています。
入り口から入って管理棟の方に向かいます。

ここは食事もできるようになってます。

値段表が貼ってあります。

ルアーフライは標準的な値段ですね。
ただ時間券が2時間なのでやや不便です。
このエリアは場内の至る所で水が噴出しているので、ずっと水の音が聞こえ続けます。
緑も多くとても気持ちいいです。



場内の雰囲気もポンドの構成も普通のエリアとはいい意味でかなり異なっています。
半日券を3000円で購入し、期待に胸を弾ませてポンドに向かいます。
まずはポンドの状態です。
上流のインレットから。



数人しかいなくてけっこう余裕でできました。
ここの気温は22度ちょうどいい感じです。
風はけっこう強く、水面が風で見づらかったです。
水質はほぼクリアー。

風が収まってる時はトラウトが泳いでる姿がくっきり見えます。
まずはイワナでしょ!
ということでミノーイングです。
ここのイワナはマジで美味です。
すぐ隣で養殖してるのでイキがよくておいしいのはあたりまえですね。
最近、おいしいヤマメに当たってたので今日はおいしいイワナに期待大!!
フローティングのミノーで始めました。
追ってはくるけど食いつかず。
いろいろ換えてみましたが、なかなかフックせず。
そうこうしているうちにミノー1個ロスト・・・
イワナ池は底に石がけっこう入っているのでシンキングミノーは根掛かりしやすいんです。
なので通常フローティングを使うんですが、なんとなくサスペンド使ってたら根掛かっちゃいました。
ミノーのロストは泣けますよね。
スプーン3つ持ってっていいからミノー返して、お願い!
心の叫びです。
特にお気に入りのミノーだったので泣きたい気分です。
イワナ池は底には気をつけないと。
この事を肝に銘じ、気を取り直して再開しました。
気持ちが通じたのか、ついにきました。

25cmのいい型のイワナさんです。
引きもよくメッチャ興奮させてもらいました。
長男にもきました。

やや小粒ですが、贅沢はいえません。
まずは2匹お持ち帰りゲットです。
とりあえず一安心。
その後もしばらくイワナ狙ってましたがなかなか2匹目が来ませんでした。
気分治しにニジマスに行こうと相談。
下流のニジマス池に移動しました。

こちらはやや人が入ってましたが空いてるところで始めました。
ここも水質はほぼクリアでした。
トラウトが大量に泳いでいるのが見えます。
すぐにニジマスがかかりました。

スプーンによく反応してくれます。

長男はイマイチ釣れてないようです。
なんか釣らせるようにしようかな、とか考えながらやっていたらガツンときました。
いい引きでドラグがけっこうでます。
大きなニジマスのようです。
すごくイキがよく、寄せて来て長男がネットに入れようとすると走り出すのを2回繰り返しました。
前回の伊古の里でのバラシが頭をよぎりましたが慎重にロッド操作。
なんとかネットイン。

40cmオーバーのニジマスでした。
これくらいになると、もう釣ってる間は夢中ですね。
至福のひと時です。

さすがに迫力ありますね。
いい面構えです。
まさかイワナセンターで大物が釣れるとは考えてもいませんでした。
ここはイロモノと小型ニジマスの数釣り、というのが自分の理解でしたのでびっくりしました。
その後、長男もなんとか釣れ始めたようです。



ここで少し面白い遊びを教えました。
たぶん多くの方がやったことあると思います。
自分らは空中釣りとかエアーとか呼んでる釣り方です。
ペレスプが一番効果的です。
魚影の濃そうな所を狙ってペレスプを水面1-2cmのところに垂らします。

そうするとトラウト達が上を気にしてソワソワし始めます。

少し待ってると、水中からジャンプしてペレスプにアタックしてきます。

うまくいくと空中にあるスプーンで釣れちゃいます。

これが決定的な瞬間!!
調子いいとジャンジャン釣れちゃいます。
まぁ釣りとしては邪道もいいところなのでちょっと一休みの時とかに遊びます。
これができるエリアは極めて魚影が濃くて、なおかつ活性が高くなければなりません。
自分が知ってる範囲ではイワナセンターと片品川国際マス釣場だけです、簡単にできるのは。
とゆうか決定的瞬間を撮るために釣りそっちのけでがんばっちゃいました。
おかげで一番奥の数釣り池に行く時間が少ししかありませんでした。
残り30分くらいでそちらに移動しました。


こちらの水質はクリアに近いステイン。

でも泳いでるトラウトの大群が見えます。
さっそくスプーンを投げましたが以外と反応ありません。
クランクに換えたら当たりはきましたがバラシ数回。
なんと30分で1匹も釣れませんでした。
前の池でツキを使い果たしてしまったようです。
長男は空中釣りの味を占めたのかここでもやってます。
そしたら1匹空中で釣れたようです。
ん?斑点・・・
ええっっ!!
エアーでイワナが釣れてるジャン!
いやー、マジでびっくりしました。
これイワナも掛かることあるんですねぇ。
なんか呆気にとられて気も抜けたのでこの辺で切り上げました。
釣果は自分が計12匹、イワナ1匹、他は全部ニジマス、うち1匹は40cmオーバー
長男は計7匹、イワナ2匹でした。
今日はいろんなことがあった一日。
ほんとに楽しかったなぁ。
帰りがけに一番最初につれた美人のイワナさんの記念撮影をしました。

お別れショットは薄暗くなり始めたエリアの遠景。

家に帰ってからイワナを塩焼きにしました。

メチャメチャ美味でした。
日本イワナセンター最高です。
この夏まだまだお世話になるのでまたよろしく!
2012年05月15日
片品川国際マス釣場
H24.5/13に片品川国際マス釣場に行ってきました。
釣りに行きたい!と長女が言ってきたんです。
家族と一緒に釣りに行くのは大好きなので、釣りに行く時に一緒に行こー行こー、とみんなに声をかけるのですがなかなか誘いに乗ってはくれません。
奥さんや長男はたまに付き合ってくれます。
でもみんなそれぞれやりたい事ややらなきゃいけない事が多いみたいです。
なのでめずらしく長女が釣りに行くということで自分も張り切ってしまいました。
聞くと5年ぶりくらいとの事。
前にみんなで釣りに行ったのはもうそんなに前なのかぁ。
確か全員で行ったのはおくとねFPと日本イワナセンター。
あと真夏に秋田への帰省の途中に白河フォレストスプリングに立ち寄った時もありました。
その時は全員見事にボウズでさんざんでした。
5年ぶり、しかも3回くらいしかやってないとなるともう投げ方もあやしい感じ。
であれば厳しいポンドはまず無理。
管釣りの楽しさを味わってもらうと考えた時、2つの方向性がありますね。
一つは純粋に釣りを味わうこと。
数多く釣ることにより魚と触れ合う喜びというか、自分が誘ってる罠に思い通りに魚が掛かってくれる楽しさを感じてもらうこと。
もう一つは雄大な自然の中で素晴らしいロケーション、美しいポンドで過ごす癒しの時間を味わってもらうこと。
もちろん釣れるに越したことはないのですが、ただ数を釣るよりも気持ちのいい空間の中で魚と駆け引きすることの楽しさを感じてもらうことですね。
両方ともルアーフィッシングを楽しむためには大事なことと自分は考えています。
今回に関しては、リハビリ的に簡単に数釣れるところがいいかなと考えました。
姿の見えぬ一匹を追い求めるよりはまずは多くの魚と触れ合うことから始めた方がいいような気がしました。
なにせ5年前の頃は自分も始めたてであまり釣れず家族全員で10匹なんて感じでしたから、管釣りはむずかしいと思われてるかもしれません。
簡単に数多く釣れる。
パッと頭に浮かんだのは日本イワナセンターの奥の数釣り池と片品川国際マス釣場でした。
どちらも魚影の濃さでは北関東では有数です。
この二つなら釣れないなんて事はあり得ないと思われます。
日本イワナセンターはおそらくこれから夏に向けてお世話になる機会があると思うので今回は片品川国際マス釣場に決めました。
もうひとつの理由として、ここは魚種が豊富な上そのほとんどを比較的簡単に釣ることが可能なので初めたての人にもいろんな経験をしてもらうことができるのです。
ということで10:30a.m.に家を出発しました。
家からは1時間ちょっとで着くのでのんびり行きました。
天気は良好、気温20度前後で絶好の釣り日和でした。
12時ちょっと前に片品川国際マス釣場に着きました。



ここは第一釣り場の受付です。
こちらでは主にエサ釣りをしています。
ルアーもしていいそうですが自分は第一釣り場の方では釣りしたことはありません。
ただ受付がこちらにしかないので最初にここに来ることになります。
4時間券2500円払いました。



川に沿ったなかなかいい景色です。
第二釣り場はここから車で2分ほど行った所にあり、ルアー&フライ専用となってます。
そちらは鱒の養殖池をそのままポンドにしたような所とやや小型の円形池があったりします。




こっちが円形池です。


今回は円形の池の方には人が入ってたので遠慮しました。
最初に練習を兼ねて小型の池で開始しました。
水質はほぼクリアーです。

浅いので底まではっきり見えます。
ルアーを入れるとトラウトが反応するのがしっかり見えるので誘ったり、合わせたりする練習にはもってこいの場所です。
いつきても魚影が濃く、活性も高いので初心者でも安心、確実です。

ピンクの軽いスプーンを投げると2投目でさっそくかかりました。

かわいいニジマスさんです。
ここは比較的小型のマスが多く入れられてます。
大型のニジマスだけを入れている池もあります。
すぐ隣の池ではブルックトラウトが釣れます。

ニジマスもブルックも非常に反応が良く、スプーンでもクランクでもよくアタックしてくれます。
長女も無事にニジマスを釣りあげました。

最初はライントラブルや対岸まで投げすぎてスプーンを草に引っかけたりしてましたが、すぐにコツを掴んでうまくできるようになりました。
いい形のブルックが来てました。

当たりが来ては喜び、フッキングしたらドキドキ、バラしてため息。
なかなか楽しんでいるようです。
自分も負けずにちょこちょこ釣ってました。
奥の方の大物のいる池とヤマメがいる池に移動しました。


ここが比較的大きなニジマスのいる池です(30cm-40cmくらい)。
少し投げてみましたが先ほどよりは反応しません。
1回フッキングしてばらしました。
長女にはややむずかしそうです。
ヤマメ池もまだミノーは無理そうなのでスルーしてさらに奥へ行きました。
奥にはブルックトラウトの入れ食い池があるんです。
さっそくそこで始めると、案の定入れ食いです。
1投5バイト2フック1バラシくらいの感覚です。
最初のところよりはやや広いのでキャストの練習が出来ました。
水はクリアーなんですが水面からやや高い所で釣っており、水面の光の反射のせいでバイトの瞬間は見えにくかったです。

やや小粒ですがきれいな魚体のブルックトラウトが多く釣れました。

こいつはイワナでしょうか。
小さい体でも一所懸命ファイトしてくれるので頼もしいです。
自分も長女ものんびりとたくさん釣って楽しめました。
田舎育ちの自分は山や川、緑に囲まれるとほんと気持ちがのびのびして落ち着きます。
ここは景色もとてもいいのでロケーションとしてもばっちりでした。
ポンドだけは狭い養殖池なので苦手な人もいるかもしれませんね。
さらに奥にニジマス池もあるのですが、今回はそろそろ戻ることにしました。
途中ヤマメ池のところでミノーイングを見せてあげました。
こうやってロッドにアクションつけて誘う釣りも面白いんだよ。
長女も興味深そうに見てました。
運よくヤマメが掛かってくれました。

小型ですがきれいな模様のヤマメですね。
ヤマメをお土産に持って帰ることにしました。
できればもう一匹釣って家で一緒に食べよう、ということでもう一匹釣りました。

こちらもきれいなヤマメでした。
美人さんです。
ヤマメがこんなに簡単に釣れるところって他にもあるんでしょうか?
自分のミノーのアクションにヤマメが反応してくれることが素直にうれしいです。
味をしめてさらにもう1匹!と欲を出して釣ろうとした瞬間。
やっちゃいました!!

トゥイッチング中に、急にベキっと逝っちゃいました。
まいったなぁ・・・
ここまで最高の展開だったのに、天国から地獄となりました。
お気にりのロッドなのにー
短いSULを長女に貸していたので、いつもはスプーンと軽いクランク専用にしているやや長めのXULFでのトゥイッチングでした。
ちょっと無理させちゃったのかもしれません。
好事魔多し、とはよく言ったものです。
まぁ、ティップの交換だけで何とかなりそうなのは不幸中の幸いでした。
ちょうどいいタイミングだったのでロッドを収めました。
長女がニジマスとブルックトラウト、イワナ合わせて25匹
自分はヤマメを含めて27匹
まったりと気持ちよく楽しめる釣りが出来ました。
長女もほんとうに楽しそうでした。
お持ち帰りのヤマメさん、2匹ならんで記念撮影。

たくさん釣れて、おいしそうなお土産も手に入れたので満足して切り上げることにしました。
帰りがけに遠くに見えた山がきれいだったのでパチリ。

帰りは食事をする予定でした。
今年の4/8に師匠のK氏と沼田に行った帰りにたまたま寄った「鶴亀庵」
ここのてんぷらとうどんがまた食べたくなったので行ってきました。

長女は天付きざるうどんです。

薬味がたくさんついてきてなかなかおいしそうです。
自分はちらしうどん。

えび天がメチャメチャおいしかった!
ここはてんぷらがいいですね。
衣が厚過ぎず、薄過ぎずで好みです。
一緒に食べようと鶏のから揚げも注文。

これもおいしかった。
北海道のザンギみたいなから揚げでした。
地元の鶏なのかな。
油が乗っていてとてもおいしいチキンでした。
お腹もいっぱいになり、関越道でゆったり帰ってきました。
帰り際に奥さんへのプレゼント、母の日のカーネーションを購入。

家に着いてのんびりしたあと、ヤマメさんをごちそうになりました。
すっきりとしていい香りのするヤマメでした。

黒保根KFのに負けないくらいおいしいヤマメでした!
釣りに行きたい!と長女が言ってきたんです。
家族と一緒に釣りに行くのは大好きなので、釣りに行く時に一緒に行こー行こー、とみんなに声をかけるのですがなかなか誘いに乗ってはくれません。
奥さんや長男はたまに付き合ってくれます。
でもみんなそれぞれやりたい事ややらなきゃいけない事が多いみたいです。
なのでめずらしく長女が釣りに行くということで自分も張り切ってしまいました。
聞くと5年ぶりくらいとの事。
前にみんなで釣りに行ったのはもうそんなに前なのかぁ。
確か全員で行ったのはおくとねFPと日本イワナセンター。
あと真夏に秋田への帰省の途中に白河フォレストスプリングに立ち寄った時もありました。
その時は全員見事にボウズでさんざんでした。
5年ぶり、しかも3回くらいしかやってないとなるともう投げ方もあやしい感じ。
であれば厳しいポンドはまず無理。
管釣りの楽しさを味わってもらうと考えた時、2つの方向性がありますね。
一つは純粋に釣りを味わうこと。
数多く釣ることにより魚と触れ合う喜びというか、自分が誘ってる罠に思い通りに魚が掛かってくれる楽しさを感じてもらうこと。
もう一つは雄大な自然の中で素晴らしいロケーション、美しいポンドで過ごす癒しの時間を味わってもらうこと。
もちろん釣れるに越したことはないのですが、ただ数を釣るよりも気持ちのいい空間の中で魚と駆け引きすることの楽しさを感じてもらうことですね。
両方ともルアーフィッシングを楽しむためには大事なことと自分は考えています。
今回に関しては、リハビリ的に簡単に数釣れるところがいいかなと考えました。
姿の見えぬ一匹を追い求めるよりはまずは多くの魚と触れ合うことから始めた方がいいような気がしました。
なにせ5年前の頃は自分も始めたてであまり釣れず家族全員で10匹なんて感じでしたから、管釣りはむずかしいと思われてるかもしれません。
簡単に数多く釣れる。
パッと頭に浮かんだのは日本イワナセンターの奥の数釣り池と片品川国際マス釣場でした。
どちらも魚影の濃さでは北関東では有数です。
この二つなら釣れないなんて事はあり得ないと思われます。
日本イワナセンターはおそらくこれから夏に向けてお世話になる機会があると思うので今回は片品川国際マス釣場に決めました。
もうひとつの理由として、ここは魚種が豊富な上そのほとんどを比較的簡単に釣ることが可能なので初めたての人にもいろんな経験をしてもらうことができるのです。
ということで10:30a.m.に家を出発しました。
家からは1時間ちょっとで着くのでのんびり行きました。
天気は良好、気温20度前後で絶好の釣り日和でした。
12時ちょっと前に片品川国際マス釣場に着きました。
ここは第一釣り場の受付です。
こちらでは主にエサ釣りをしています。
ルアーもしていいそうですが自分は第一釣り場の方では釣りしたことはありません。
ただ受付がこちらにしかないので最初にここに来ることになります。
4時間券2500円払いました。



川に沿ったなかなかいい景色です。
第二釣り場はここから車で2分ほど行った所にあり、ルアー&フライ専用となってます。
そちらは鱒の養殖池をそのままポンドにしたような所とやや小型の円形池があったりします。
こっちが円形池です。
今回は円形の池の方には人が入ってたので遠慮しました。
最初に練習を兼ねて小型の池で開始しました。
水質はほぼクリアーです。
浅いので底まではっきり見えます。
ルアーを入れるとトラウトが反応するのがしっかり見えるので誘ったり、合わせたりする練習にはもってこいの場所です。
いつきても魚影が濃く、活性も高いので初心者でも安心、確実です。
ピンクの軽いスプーンを投げると2投目でさっそくかかりました。
かわいいニジマスさんです。
ここは比較的小型のマスが多く入れられてます。
大型のニジマスだけを入れている池もあります。
すぐ隣の池ではブルックトラウトが釣れます。
ニジマスもブルックも非常に反応が良く、スプーンでもクランクでもよくアタックしてくれます。
長女も無事にニジマスを釣りあげました。
最初はライントラブルや対岸まで投げすぎてスプーンを草に引っかけたりしてましたが、すぐにコツを掴んでうまくできるようになりました。
いい形のブルックが来てました。
当たりが来ては喜び、フッキングしたらドキドキ、バラしてため息。
なかなか楽しんでいるようです。
自分も負けずにちょこちょこ釣ってました。
奥の方の大物のいる池とヤマメがいる池に移動しました。
ここが比較的大きなニジマスのいる池です(30cm-40cmくらい)。
少し投げてみましたが先ほどよりは反応しません。
1回フッキングしてばらしました。
長女にはややむずかしそうです。
ヤマメ池もまだミノーは無理そうなのでスルーしてさらに奥へ行きました。
奥にはブルックトラウトの入れ食い池があるんです。
さっそくそこで始めると、案の定入れ食いです。
1投5バイト2フック1バラシくらいの感覚です。
最初のところよりはやや広いのでキャストの練習が出来ました。
水はクリアーなんですが水面からやや高い所で釣っており、水面の光の反射のせいでバイトの瞬間は見えにくかったです。
やや小粒ですがきれいな魚体のブルックトラウトが多く釣れました。
こいつはイワナでしょうか。
小さい体でも一所懸命ファイトしてくれるので頼もしいです。
自分も長女ものんびりとたくさん釣って楽しめました。
田舎育ちの自分は山や川、緑に囲まれるとほんと気持ちがのびのびして落ち着きます。
ここは景色もとてもいいのでロケーションとしてもばっちりでした。
ポンドだけは狭い養殖池なので苦手な人もいるかもしれませんね。
さらに奥にニジマス池もあるのですが、今回はそろそろ戻ることにしました。
途中ヤマメ池のところでミノーイングを見せてあげました。
こうやってロッドにアクションつけて誘う釣りも面白いんだよ。
長女も興味深そうに見てました。
運よくヤマメが掛かってくれました。
小型ですがきれいな模様のヤマメですね。
ヤマメをお土産に持って帰ることにしました。
できればもう一匹釣って家で一緒に食べよう、ということでもう一匹釣りました。
こちらもきれいなヤマメでした。
美人さんです。
ヤマメがこんなに簡単に釣れるところって他にもあるんでしょうか?
自分のミノーのアクションにヤマメが反応してくれることが素直にうれしいです。
味をしめてさらにもう1匹!と欲を出して釣ろうとした瞬間。
やっちゃいました!!
トゥイッチング中に、急にベキっと逝っちゃいました。
まいったなぁ・・・
ここまで最高の展開だったのに、天国から地獄となりました。
お気にりのロッドなのにー
短いSULを長女に貸していたので、いつもはスプーンと軽いクランク専用にしているやや長めのXULFでのトゥイッチングでした。
ちょっと無理させちゃったのかもしれません。
好事魔多し、とはよく言ったものです。
まぁ、ティップの交換だけで何とかなりそうなのは不幸中の幸いでした。
ちょうどいいタイミングだったのでロッドを収めました。
長女がニジマスとブルックトラウト、イワナ合わせて25匹
自分はヤマメを含めて27匹
まったりと気持ちよく楽しめる釣りが出来ました。
長女もほんとうに楽しそうでした。
お持ち帰りのヤマメさん、2匹ならんで記念撮影。
たくさん釣れて、おいしそうなお土産も手に入れたので満足して切り上げることにしました。
帰りがけに遠くに見えた山がきれいだったのでパチリ。
帰りは食事をする予定でした。
今年の4/8に師匠のK氏と沼田に行った帰りにたまたま寄った「鶴亀庵」
ここのてんぷらとうどんがまた食べたくなったので行ってきました。
長女は天付きざるうどんです。
薬味がたくさんついてきてなかなかおいしそうです。
自分はちらしうどん。
えび天がメチャメチャおいしかった!
ここはてんぷらがいいですね。
衣が厚過ぎず、薄過ぎずで好みです。
一緒に食べようと鶏のから揚げも注文。
これもおいしかった。
北海道のザンギみたいなから揚げでした。
地元の鶏なのかな。
油が乗っていてとてもおいしいチキンでした。
お腹もいっぱいになり、関越道でゆったり帰ってきました。
帰り際に奥さんへのプレゼント、母の日のカーネーションを購入。
家に着いてのんびりしたあと、ヤマメさんをごちそうになりました。
すっきりとしていい香りのするヤマメでした。
黒保根KFのに負けないくらいおいしいヤマメでした!
2012年05月11日
黒保根渓流フィッシング
5/10に師匠のK氏といっしょに黒保根KFに行ってきました。
最近、師匠のK氏が木曜日に休みを取れるようになったため人気エリアの平日釣行ができるようになり、かなり楽しめるので味をしめております。
休日だと混雑するエリアが平日だとうそのように空いているものです。
今回は久しぶりに東北道の方に遠出しようかと話し合ってました。
前日まではまだ行ったことのない那須高原ルアーフィールドか釣り天国に行ってみる予定でした。
しかし問題は天気でした。
前日の予報で東北道方面は雨や雷、竜巻の危険がある、となってました。
これはちょっとわざわざ行く気にはならないね、と話し合い。
調べると赤城山南面は雨の可能性が10-20%
赤城山南面にしようかとまとまりかけましたが、桐生をみてみると同じように降水確率10%程度。
せっかくの平日釣行なので普段なかなか行けないところがいいということから黒保根KFに決定しました。
空いてる黒保根KFでじっくり釣ったら大物の1本くらい・・・
黒保根KFは赤城山南面からそんなに離れていないのですが、なんとなく遠いイメージです。
上武道路で行った方が早いのか、太田から桐生に抜けた方が良いのかイマイチ分かってません。
でも自分的には今までで一番の大物を釣ったのはここなので大好きです。
55cmくらいの丸々太ったロックサーモンの引きは忘れられません。
クリアーなポンドで大きなトラウトがラインと格闘する姿は本当に興奮しますよね。
首を振った時、いつフックが外れるかハラハラ、ドキドキ。
最高にスリリングです。
そんなシチュエーションになることを祈りながら黒保根KFに向かって出発しました。
出発時は曇りでした。
雨具の用意はしっかり持ったので、雷がなければ多少の雨でも続けようと申し合わせ。
途中けっこう混んでいたため普段より時間がかかりました。
今回は上武道路から国道50号を抜けるルートで行きました。
平日はエリアは空いているのですが、主要道路は休日より混むことも多いです。
ちょうど出勤時間にぶつかると渋滞することもあります。
みんな仕事がんばってねー。
こっちは釣りで楽しんじゃいますが!!
なんて不謹慎なことを考えながら車を走らせました。
黒保根KFに到着し駐車場に入った時にポンドが見えてきました。

あれ?
誰もいなくね?
車は数台止まってましたがポンドの方に人影は見えませんでした。
これはラッキー今日はかなり空いてるぞ。
期待にワクワクしながら管理棟に向かいました。


1日券を5000円で購入。
やや高いですが、大物が入ってるのでしょうがありません。
黒保根KFは山あいにあり、周りは緑で覆われております。
ほんとに気持ちのいいエリアです。
渓流でのえさ釣りもあるので渓流好きの人にも人気があります。
すぐ隣をきれいな渓流が流れています。

夏に来るとこの景色だけでも癒されます。
ポンドに向かいます。

ここから木の橋を渡っていきます。

渓流の上の橋を渡る時もとても気持ち良いです。
橋の上からパチリ。

ポンドが近づいてきました。
やっぱり誰も居ない。
まさかの黒保根1日貸切!!
自分と師匠のK氏の二人きりで、朝から夕方まで独占でした。
今までも空いてるエリアとかありましたが、完全な貸しきり状態は初めてでした。
もう興奮状態でした。
誰にも遠慮せず、気兼ねせず好きなようにやらせていただきました。
まずはポンドの状態です。



雨はまだ降ってません。
風はかなり強かったです。
水面に波が立って見づらいこともしばしばありました。
気温はかなり下がって10℃前後。
水質はかなりクリアに近いステイン。

けっこう魚が泳いでいるのが見えます。
大物のロックサーモンやマイトサーモンも泳いでいるのが見えます。
ただ底の方にジッとしてあまり動かない様子。
ライズもほとんど見られませんでした。
急に冷えたので活性が低そうです。
今日はミノーでヤマメやイワナを狙うつもりでしたのでまずはミノーでスタート。
ところがミノーには全くといって良いほど反応が見られません。
とりあえずミノーは諦めてスプーンを投げました。
そうこうするうちに師匠のK氏がファーストキャッチ。
ニジマスでした。
つぶアンで釣ったようです。
以前は黒保根KFでニジマスが釣れることはほとんどありませんでした。
どうもGW用に釣れやすいニジマスを入れたようです。
自分はニジマスでもぜんぜんオッケーです。
スプーンでなんとか最初のキャッチができました。

一日貸しきり状態でボウズだったらしゃれにならないのでとりあえず一安心。
師匠のK氏は順調に釣り上げているようです。
お互いとにかく動き回って釣りました。
普段はこんなに動き回れませんが、ポンドを何週したかのか分からないくらいでした。
あんまり空いてると逆に目移りしちゃいますね。
あっちに投げたい、こっちにも投げたい、向こうからここに投げたい・・・
人間の欲望にはきりがありません。
1箇所に集中する方が釣れるのかもしれませんね。
気があちこちに散っちゃってイマイチ集中できませんでした。
贅沢なことです。
しばらくがんばりましたがなかなか2匹目が釣れません。
クランクに換えてみました。
ソニクラの茶色です。
実はこれがなぜか今日は一番釣れました。
2匹目になんと待望の尺ヤマメさんがきました。

なぜソニクラにヤマメがきたのかイマイチわかりませんが、とりあえず第一の目標達成です。
あとは50cmオーバーの大物が・・・
いやいや地道に続けます。
クランクが良さそうなのでマイクロクラピー白使いました。
あまり反応ないなあ、と思っていた矢先に3匹目ゲット。

人がいない割には思ったほど釣れませんが、気持ちよくできてたので爽快でした。
問題は風でしたが、それこそ回りに人がいないので流されるのも全然気にせずにできました。
昼近くなって少し雨が落ちてきました。
レインウエアを着込んで続けました。
雨で少し活性が上がったようです。


でも雨はすぐに上がり、晴れ間が顔を出しました。


気温もかなり上がりました。
寒くなったり、暖かくなったり、お魚さんも大変そうですね。
自分はそれほどどんどん釣れたわけじゃありませんが、師匠のK氏はいい感じで釣ってました。
そのK氏についに大物が!

きました60cmクラスのマイトサーモンです。
黒保根仕様の4lbラインなのでラインブレイクの心配はなく、周りに人がいないので走らせまくり。
十分格闘を楽しんでいるようでした。
無事取り込みもできて、写真も撮らせてもらったのでリリースしました。
少し弱って、最初はヨタヨタしてましたが、その後悠然と泳ぎ去りました。
やっぱり黒保根の大物はすごいですね。
迫力があります。
この辺で14時も回り、一段楽したので食事にしました。
釜上げうどんうを頼みました。

魚の塩焼きもお願いしました。
自分はさっき釣れた尺ヤマメとニジマス。
師匠のK氏は自身で釣ったいい型のイワナとニジマス。

食べてびっくり、マジでうまかった!
自分はあまりニジマスは食べないんです。
家に持って帰って塩焼きにしても水っぽくって、少し生臭い感じがして苦手です。
ヤマメとイワナは比較的美味しいので持って帰ることもあります。
でもヤマメもニジマスも今までにないくらいうまかった。
師匠のK氏が言うには、焼き方が違うんだそうです。
炭で焼く上に串に刺して立てて焼くので水分が下に落ちて、水気がとぶんだそうです。
水分が減ると生臭い感じが減るんだそうです。
勉強になりました。
家でも立てて焼けば美味しくなるかなぁ、などと考えながらポンドに向かいました。
ここまでまだ7匹、残念ながらまだ一桁です。
師匠のK氏は20匹を超えたようです。
なんとか帰るまでにあと3匹釣って二桁にしたいな。
その後は天気は崩れませんでしたが、かなり冷え込みました。
なんとか2匹釣り上げました。


でも残念ながら今日はここまで。
計9匹
ニジマスが8匹にヤマメが1匹でした。
結局自分には大物はきませんでした、残念。
師匠のK氏は25匹
イワナ1匹、マイトサーモン1匹、サクラマス数匹?、他はニジマス。
釣果からいえばぜんぜんたいしたことは無かったのですが、とにかく二人だけで好きなようにやれたのでメチャメチャ楽しかったです。
文字通りの貸しきり状態はめったに味わえないので心ゆくまで堪能しました。
最後まで他の釣り人のいないポンドに別れを告げました。

平日釣行が病みつきになりそうだと、師匠と話しながら家路に着きました。
最近、師匠のK氏が木曜日に休みを取れるようになったため人気エリアの平日釣行ができるようになり、かなり楽しめるので味をしめております。
休日だと混雑するエリアが平日だとうそのように空いているものです。
今回は久しぶりに東北道の方に遠出しようかと話し合ってました。
前日まではまだ行ったことのない那須高原ルアーフィールドか釣り天国に行ってみる予定でした。
しかし問題は天気でした。
前日の予報で東北道方面は雨や雷、竜巻の危険がある、となってました。
これはちょっとわざわざ行く気にはならないね、と話し合い。
調べると赤城山南面は雨の可能性が10-20%
赤城山南面にしようかとまとまりかけましたが、桐生をみてみると同じように降水確率10%程度。
せっかくの平日釣行なので普段なかなか行けないところがいいということから黒保根KFに決定しました。
空いてる黒保根KFでじっくり釣ったら大物の1本くらい・・・
黒保根KFは赤城山南面からそんなに離れていないのですが、なんとなく遠いイメージです。
上武道路で行った方が早いのか、太田から桐生に抜けた方が良いのかイマイチ分かってません。
でも自分的には今までで一番の大物を釣ったのはここなので大好きです。
55cmくらいの丸々太ったロックサーモンの引きは忘れられません。
クリアーなポンドで大きなトラウトがラインと格闘する姿は本当に興奮しますよね。
首を振った時、いつフックが外れるかハラハラ、ドキドキ。
最高にスリリングです。
そんなシチュエーションになることを祈りながら黒保根KFに向かって出発しました。
出発時は曇りでした。
雨具の用意はしっかり持ったので、雷がなければ多少の雨でも続けようと申し合わせ。
途中けっこう混んでいたため普段より時間がかかりました。
今回は上武道路から国道50号を抜けるルートで行きました。
平日はエリアは空いているのですが、主要道路は休日より混むことも多いです。
ちょうど出勤時間にぶつかると渋滞することもあります。
みんな仕事がんばってねー。
こっちは釣りで楽しんじゃいますが!!
なんて不謹慎なことを考えながら車を走らせました。
黒保根KFに到着し駐車場に入った時にポンドが見えてきました。
あれ?
誰もいなくね?
車は数台止まってましたがポンドの方に人影は見えませんでした。
これはラッキー今日はかなり空いてるぞ。
期待にワクワクしながら管理棟に向かいました。
1日券を5000円で購入。
やや高いですが、大物が入ってるのでしょうがありません。
黒保根KFは山あいにあり、周りは緑で覆われております。
ほんとに気持ちのいいエリアです。
渓流でのえさ釣りもあるので渓流好きの人にも人気があります。
すぐ隣をきれいな渓流が流れています。
夏に来るとこの景色だけでも癒されます。
ポンドに向かいます。
ここから木の橋を渡っていきます。
渓流の上の橋を渡る時もとても気持ち良いです。
橋の上からパチリ。

ポンドが近づいてきました。
やっぱり誰も居ない。
まさかの黒保根1日貸切!!
自分と師匠のK氏の二人きりで、朝から夕方まで独占でした。
今までも空いてるエリアとかありましたが、完全な貸しきり状態は初めてでした。
もう興奮状態でした。
誰にも遠慮せず、気兼ねせず好きなようにやらせていただきました。
まずはポンドの状態です。
雨はまだ降ってません。
風はかなり強かったです。
水面に波が立って見づらいこともしばしばありました。
気温はかなり下がって10℃前後。
水質はかなりクリアに近いステイン。
けっこう魚が泳いでいるのが見えます。
大物のロックサーモンやマイトサーモンも泳いでいるのが見えます。
ただ底の方にジッとしてあまり動かない様子。
ライズもほとんど見られませんでした。
急に冷えたので活性が低そうです。
今日はミノーでヤマメやイワナを狙うつもりでしたのでまずはミノーでスタート。
ところがミノーには全くといって良いほど反応が見られません。
とりあえずミノーは諦めてスプーンを投げました。
そうこうするうちに師匠のK氏がファーストキャッチ。
ニジマスでした。
つぶアンで釣ったようです。
以前は黒保根KFでニジマスが釣れることはほとんどありませんでした。
どうもGW用に釣れやすいニジマスを入れたようです。
自分はニジマスでもぜんぜんオッケーです。
スプーンでなんとか最初のキャッチができました。
一日貸しきり状態でボウズだったらしゃれにならないのでとりあえず一安心。
師匠のK氏は順調に釣り上げているようです。
お互いとにかく動き回って釣りました。
普段はこんなに動き回れませんが、ポンドを何週したかのか分からないくらいでした。
あんまり空いてると逆に目移りしちゃいますね。
あっちに投げたい、こっちにも投げたい、向こうからここに投げたい・・・
人間の欲望にはきりがありません。
1箇所に集中する方が釣れるのかもしれませんね。
気があちこちに散っちゃってイマイチ集中できませんでした。
贅沢なことです。
しばらくがんばりましたがなかなか2匹目が釣れません。
クランクに換えてみました。
ソニクラの茶色です。
実はこれがなぜか今日は一番釣れました。
2匹目になんと待望の尺ヤマメさんがきました。
なぜソニクラにヤマメがきたのかイマイチわかりませんが、とりあえず第一の目標達成です。
あとは50cmオーバーの大物が・・・
いやいや地道に続けます。
クランクが良さそうなのでマイクロクラピー白使いました。
あまり反応ないなあ、と思っていた矢先に3匹目ゲット。
人がいない割には思ったほど釣れませんが、気持ちよくできてたので爽快でした。
問題は風でしたが、それこそ回りに人がいないので流されるのも全然気にせずにできました。
昼近くなって少し雨が落ちてきました。
レインウエアを着込んで続けました。
雨で少し活性が上がったようです。
でも雨はすぐに上がり、晴れ間が顔を出しました。
気温もかなり上がりました。
寒くなったり、暖かくなったり、お魚さんも大変そうですね。
自分はそれほどどんどん釣れたわけじゃありませんが、師匠のK氏はいい感じで釣ってました。
そのK氏についに大物が!
きました60cmクラスのマイトサーモンです。
黒保根仕様の4lbラインなのでラインブレイクの心配はなく、周りに人がいないので走らせまくり。
十分格闘を楽しんでいるようでした。
無事取り込みもできて、写真も撮らせてもらったのでリリースしました。
少し弱って、最初はヨタヨタしてましたが、その後悠然と泳ぎ去りました。
やっぱり黒保根の大物はすごいですね。
迫力があります。
この辺で14時も回り、一段楽したので食事にしました。
釜上げうどんうを頼みました。
魚の塩焼きもお願いしました。
自分はさっき釣れた尺ヤマメとニジマス。
師匠のK氏は自身で釣ったいい型のイワナとニジマス。
食べてびっくり、マジでうまかった!
自分はあまりニジマスは食べないんです。
家に持って帰って塩焼きにしても水っぽくって、少し生臭い感じがして苦手です。
ヤマメとイワナは比較的美味しいので持って帰ることもあります。
でもヤマメもニジマスも今までにないくらいうまかった。
師匠のK氏が言うには、焼き方が違うんだそうです。
炭で焼く上に串に刺して立てて焼くので水分が下に落ちて、水気がとぶんだそうです。
水分が減ると生臭い感じが減るんだそうです。
勉強になりました。
家でも立てて焼けば美味しくなるかなぁ、などと考えながらポンドに向かいました。
ここまでまだ7匹、残念ながらまだ一桁です。
師匠のK氏は20匹を超えたようです。
なんとか帰るまでにあと3匹釣って二桁にしたいな。
その後は天気は崩れませんでしたが、かなり冷え込みました。
なんとか2匹釣り上げました。
でも残念ながら今日はここまで。
計9匹
ニジマスが8匹にヤマメが1匹でした。
結局自分には大物はきませんでした、残念。
師匠のK氏は25匹
イワナ1匹、マイトサーモン1匹、サクラマス数匹?、他はニジマス。
釣果からいえばぜんぜんたいしたことは無かったのですが、とにかく二人だけで好きなようにやれたのでメチャメチャ楽しかったです。
文字通りの貸しきり状態はめったに味わえないので心ゆくまで堪能しました。
最後まで他の釣り人のいないポンドに別れを告げました。
平日釣行が病みつきになりそうだと、師匠と話しながら家路に着きました。