2012年04月08日
リバーサイドパーク沼田&おくとねフィッシングパーク
予定通り2つの釣り場のある沼田に向けて朝の7:00に出発しました。
快晴のいい天気でした、というかいい天気すぎました。
気温はそんなに上がらなかったのですが、日差しが強くて顔と首が日焼けしてしまいました。
まずは関越道を新潟方面に向かってのんびりドライブ。
関越道で群馬に入るあたりの景色は気持ちいいですね。
左にまだ雪の残る浅間山、白根山、前方に榛名山、右に赤城連山が見えて自然を強く感じます。


8:30頃リバーサイドパーク沼田に到着しました。

3時間券がなかったので2時間券にするか昼までの半日券にするか迷ったのですが、初めてのエリアだし今日のメインはおくとねFPと考えていたので取りあえず2時間券を購入しました。
2時間って短すぎるんですよね。
3時間を2か所で計6時間くらいが自分の体力的にも精神的にもちょうどいいんです。
まぁ、時間に追われるようにとにかく釣り開始です。
ポンドは上下に2つ。
上は大物池で下は数釣りのようです。
とりあえず何匹かは釣りたいので下池で開始しました。
ポンドはあまり大きくありません。


中央に噴水があるのでその付近に向かって投げました。
水はクリアーできれいでしたねー

とにかく魚がいるってのがわかるのと、サイトフィッシングができて食わせる練習になるのでクリアーな池が大好きです。
アルビノがけっこう入っているので魚の動きもよく見えておもしろかったです。
まずは軽いスプーンで開始しました。
しかし、ほとんど当たりもなく、手ごたえが全くなかったのでクランクに変更。
何回か当たりはあったんですがうまく乗らず。
ミノーに換えてトィッチングしたり、沈めて底をちょんちょんさせてみたり。
どうも調子が出ません。
そうこうしているうちに放流が始まりました。
管理棟側の放流されたあたりに移動してやってみると釣れ始めました。

赤銀のスプーンで2-3匹釣った後、ピンクのクラピーでも2匹くらいかかりました。
アルビノさんも釣れてくれて大満足。

その直後かかったニジマスを寄せてくる途中にラインブレイク・・・かな?
クラピーをくわえたままニジマスさんが池中央の方に消えて行ってしまいました。
新しいスナップを試していたのでおそらくスナップの結び目で取れてしまったと思われます。
ま、よくあることです、下手ですみません。
お気に入りのピンククラピーが無くなって呆然としました。
なんとか気を取り直してちょろちょろ釣って2時間が経過しました。
残念ながら上の大物池ではできませんでした。


計7匹でした。
ニジマス4匹
アルビノ3匹
師匠のK氏は13匹。
ニジマス、アルビノの他にジャガートラウトも釣ってました。

やっぱ2時間は短かったですが、思った以上に釣れたこと、アルビノがきれいだったこと、水質がクリアーで気持ち良かったことなどからとてもいい印象を持ちました。
ぜひまた来たいエリアと感じました。
リバーサイドパークに付属の食堂で早めの昼飯を摂った後、おくとねFPに行きました。


おくとねFPはニジマス中心の数釣り池、ニジマスが入っていない色物池、大物池の3つの池が用意されている大型のエリアです。
バラエティに富んでいるので釣れる時はメチャメチャ楽しいです。
自分はとりあえずいつものようにまずは何でもいいから釣りたいので数釣り池で開始しました。


水質はステイン、多少泳いでる魚が見えるくらいでした。

池を見て思ったのは以前より魚少なくない?って感じでした。
おくとねFPの数釣りはウマい人だと100匹オーバーも余裕の印象で、自分でも最高30匹(自分的にはかなり多い方)釣れた記憶があります。
以前は魚影も濃かったイメージなんですが、最近はそれほど多くは入れてないんですかね。
なんにせよ気合を入れて釣り始めました。
スプーンはいまいち反応がありません。
白のマイクロクラピーに換えたらトントンと2匹掛かりました。

場所を換えても白のマイクロクラピーは反応良かったので今日の当たりルアーでした。
14:00頃には強い日差しで鼻の頭が真っ赤になりました。
直射日光が水面を叩いたせいかトラウトたちはあまり動きもなく底の方でおとなしくしている感じです。
リップにシンカーを付けたフローティングミノーを試してみました。
底をゆっくり引いてきて1匹だけニジマスが釣れました。

おくとねFPは根掛かりが多いので底の方を狙うのがやりにくい印象です。
少し重めスプーンやシンキングのクランクは時々ひっかかるので巻いてくるのもヒヤヒヤです。
フローティングミノーの底引きだと根掛かりはないのでその点は安心です。
その方法で釣れるか試したかったので1匹でも釣れてうれしかったです。
その後色物池に放流があったのでいってみました。
ミノーでトィッチングしてみましたが反応はあるもののフッキングには至らず。
クランクも試してみましたがだめでした。
色物池を諦めて再びニジマス池にもどり、スプーンを投げましたがあまり反応ありませんでした。
深緑のマイクロクラピーを試してみましたがバラシが数回だけでした。
気分転換に大物池に移動しました。

3.5gスプーンを思いっきり投げられるので、それ自体は気持ちいいんですが予想通り全く釣れませんでした。
こっちの池は重いスプーンで底をひいてくると鈍い抵抗があってフックに藻がついてきます。
藻がないところとか知ってる人はうまくできるのかもしれません。
重いスプーンをあきらめ軽めのスプーンやクランク、ミノーを試してみました。
一度ミノーで当たりがあり、掛かった瞬間ドラグがジーーーー、自分のハートがドキーーーーン
ってことがありましたが、残念なことに寄せてきて魚が見えた瞬間にバレました。
40cmニジマスかドナだと思うんですがはっきりとはわかりませんでした。
その後はほとんど反応ありませんでした。
再び色物池に移動しましたが、この辺りからだんだん疲労が見えてきました。
腰が痛くなり、体力の衰えを強く感じる今日この頃です。
頑張ってミノーでトィッチングしてると1回だけガツンと手ごたえがあって猛烈に暴れたあとバレました。
おくとねFPの魚はイキがいいのでバラしが多い印象です(下手なだけなのかもしれません)。
くやしいですが今日は大物とは縁がなさそうです。
その後は時々座って腰を休ませながらニジマス池にずっといました。
日が傾き始めた頃から反応が良くなりました。

特に今日の好調ルアーである白のマイクロクラピーには当たりが多かったです。
数釣り池のニジマスもとてもイキが良かったです。
小型のニジマスなのでジャンプや横走りしてかなり楽しいです。
掛かった後ジャンプしてその拍子にフックがはずされるのを2回連続でやられた時はチクショー!!でした。
営業時間終了の17:00まで粘り、満足してロッドを収めました。
計15匹でした。
全てニジマス
師匠のK氏は20数匹。
ニジマスの他にイワナ1匹と色物(ブラウン?写真撮り忘れました)を数匹釣ってました。
もっと釣れればよかったのですが、まぁ楽しめたのでよかったです。
ブログに載せるため慣れないデジカメ使ってたのも後半腰に来た理由の一つかもしれません。
心地よい疲れとともに沼田を後にしました。
楽しみな帰りの食事はどこでとろうか師匠のK氏と話し合い。
沼田でよく見かけるトンカツ屋に入るか、上州牛のすき焼きも捨てがたい・・・
で、決めたのが前から気になっていた有名な水沢うどん。
帰りの関越を渋川・伊香保ICで降りて水沢に行ってみようということになりました。
ところが、なんとなく水沢うどんってイメージだけで水沢に行ってみたものの大失敗。
水沢うどん街道沿いのお店は全部閉まってました。
薄暗い閉店後の街道はなんか裏寂しい感じでした。
どうしようかと途方にくれましたが、「ま、いいか。」が自分のモットー。
その近くで食べられそうなところを探しました。
けっこうりっぱな老舗っぽいうどん屋さんが見つかったのでそこに決めました。

鶴亀庵という名前のうどん屋さんでした。
食べたのは鴨南煮込みうどん+舞茸のてんぷらでした。
びっくりしたのが舞茸のてんぷらのおいしさ。

舞茸はその付近の特産品らしく、すごく香りの強いいい舞茸でした。
てんぷらの揚げ方もカラっとして上品でした。
奥さんが舞茸のてんぷらが好きなのでお土産に追加注文しました。
鴨南煮込みうどんもおいしかったです。

熊谷や加須のうどんのような噛み応えのある感じではなく、ツルツルした食感でした。
最後に御飯を入れておじやにして汁まで全部食べきるのもよかったです。
ここならまた来たいなぁと思いました。
お店の人に聞いたら、水沢うどんというのは水沢観音付近の街道に面した13軒のみがほんとの水沢うどんと呼ばれる店で基本的に昼のみ営業で16:00くらいには全部閉まっちゃうそうです。
勉強になりました。
今度早く切り上げたときにでも行ってみたいと思います。
快晴のいい天気でした、というかいい天気すぎました。
気温はそんなに上がらなかったのですが、日差しが強くて顔と首が日焼けしてしまいました。
まずは関越道を新潟方面に向かってのんびりドライブ。
関越道で群馬に入るあたりの景色は気持ちいいですね。
左にまだ雪の残る浅間山、白根山、前方に榛名山、右に赤城連山が見えて自然を強く感じます。

8:30頃リバーサイドパーク沼田に到着しました。
3時間券がなかったので2時間券にするか昼までの半日券にするか迷ったのですが、初めてのエリアだし今日のメインはおくとねFPと考えていたので取りあえず2時間券を購入しました。
2時間って短すぎるんですよね。
3時間を2か所で計6時間くらいが自分の体力的にも精神的にもちょうどいいんです。
まぁ、時間に追われるようにとにかく釣り開始です。
ポンドは上下に2つ。
上は大物池で下は数釣りのようです。
とりあえず何匹かは釣りたいので下池で開始しました。
ポンドはあまり大きくありません。
中央に噴水があるのでその付近に向かって投げました。
水はクリアーできれいでしたねー
とにかく魚がいるってのがわかるのと、サイトフィッシングができて食わせる練習になるのでクリアーな池が大好きです。
アルビノがけっこう入っているので魚の動きもよく見えておもしろかったです。
まずは軽いスプーンで開始しました。
しかし、ほとんど当たりもなく、手ごたえが全くなかったのでクランクに変更。
何回か当たりはあったんですがうまく乗らず。
ミノーに換えてトィッチングしたり、沈めて底をちょんちょんさせてみたり。
どうも調子が出ません。
そうこうしているうちに放流が始まりました。
管理棟側の放流されたあたりに移動してやってみると釣れ始めました。
赤銀のスプーンで2-3匹釣った後、ピンクのクラピーでも2匹くらいかかりました。
アルビノさんも釣れてくれて大満足。
その直後かかったニジマスを寄せてくる途中にラインブレイク・・・かな?
クラピーをくわえたままニジマスさんが池中央の方に消えて行ってしまいました。
新しいスナップを試していたのでおそらくスナップの結び目で取れてしまったと思われます。
ま、よくあることです、下手ですみません。
お気に入りのピンククラピーが無くなって呆然としました。
なんとか気を取り直してちょろちょろ釣って2時間が経過しました。
残念ながら上の大物池ではできませんでした。
計7匹でした。
ニジマス4匹
アルビノ3匹
師匠のK氏は13匹。
ニジマス、アルビノの他にジャガートラウトも釣ってました。
やっぱ2時間は短かったですが、思った以上に釣れたこと、アルビノがきれいだったこと、水質がクリアーで気持ち良かったことなどからとてもいい印象を持ちました。
ぜひまた来たいエリアと感じました。
リバーサイドパークに付属の食堂で早めの昼飯を摂った後、おくとねFPに行きました。
おくとねFPはニジマス中心の数釣り池、ニジマスが入っていない色物池、大物池の3つの池が用意されている大型のエリアです。
バラエティに富んでいるので釣れる時はメチャメチャ楽しいです。
自分はとりあえずいつものようにまずは何でもいいから釣りたいので数釣り池で開始しました。
水質はステイン、多少泳いでる魚が見えるくらいでした。
池を見て思ったのは以前より魚少なくない?って感じでした。
おくとねFPの数釣りはウマい人だと100匹オーバーも余裕の印象で、自分でも最高30匹(自分的にはかなり多い方)釣れた記憶があります。
以前は魚影も濃かったイメージなんですが、最近はそれほど多くは入れてないんですかね。
なんにせよ気合を入れて釣り始めました。
スプーンはいまいち反応がありません。
白のマイクロクラピーに換えたらトントンと2匹掛かりました。
場所を換えても白のマイクロクラピーは反応良かったので今日の当たりルアーでした。
14:00頃には強い日差しで鼻の頭が真っ赤になりました。
直射日光が水面を叩いたせいかトラウトたちはあまり動きもなく底の方でおとなしくしている感じです。
リップにシンカーを付けたフローティングミノーを試してみました。
底をゆっくり引いてきて1匹だけニジマスが釣れました。
おくとねFPは根掛かりが多いので底の方を狙うのがやりにくい印象です。
少し重めスプーンやシンキングのクランクは時々ひっかかるので巻いてくるのもヒヤヒヤです。
フローティングミノーの底引きだと根掛かりはないのでその点は安心です。
その方法で釣れるか試したかったので1匹でも釣れてうれしかったです。
その後色物池に放流があったのでいってみました。
ミノーでトィッチングしてみましたが反応はあるもののフッキングには至らず。
クランクも試してみましたがだめでした。
色物池を諦めて再びニジマス池にもどり、スプーンを投げましたがあまり反応ありませんでした。
深緑のマイクロクラピーを試してみましたがバラシが数回だけでした。
気分転換に大物池に移動しました。
3.5gスプーンを思いっきり投げられるので、それ自体は気持ちいいんですが予想通り全く釣れませんでした。
こっちの池は重いスプーンで底をひいてくると鈍い抵抗があってフックに藻がついてきます。
藻がないところとか知ってる人はうまくできるのかもしれません。
重いスプーンをあきらめ軽めのスプーンやクランク、ミノーを試してみました。
一度ミノーで当たりがあり、掛かった瞬間ドラグがジーーーー、自分のハートがドキーーーーン
ってことがありましたが、残念なことに寄せてきて魚が見えた瞬間にバレました。
40cmニジマスかドナだと思うんですがはっきりとはわかりませんでした。
その後はほとんど反応ありませんでした。
再び色物池に移動しましたが、この辺りからだんだん疲労が見えてきました。
腰が痛くなり、体力の衰えを強く感じる今日この頃です。
頑張ってミノーでトィッチングしてると1回だけガツンと手ごたえがあって猛烈に暴れたあとバレました。
おくとねFPの魚はイキがいいのでバラしが多い印象です(下手なだけなのかもしれません)。
くやしいですが今日は大物とは縁がなさそうです。
その後は時々座って腰を休ませながらニジマス池にずっといました。
日が傾き始めた頃から反応が良くなりました。
特に今日の好調ルアーである白のマイクロクラピーには当たりが多かったです。
数釣り池のニジマスもとてもイキが良かったです。
小型のニジマスなのでジャンプや横走りしてかなり楽しいです。
掛かった後ジャンプしてその拍子にフックがはずされるのを2回連続でやられた時はチクショー!!でした。
営業時間終了の17:00まで粘り、満足してロッドを収めました。
計15匹でした。
全てニジマス
師匠のK氏は20数匹。
ニジマスの他にイワナ1匹と色物(ブラウン?写真撮り忘れました)を数匹釣ってました。
もっと釣れればよかったのですが、まぁ楽しめたのでよかったです。
ブログに載せるため慣れないデジカメ使ってたのも後半腰に来た理由の一つかもしれません。
心地よい疲れとともに沼田を後にしました。
楽しみな帰りの食事はどこでとろうか師匠のK氏と話し合い。
沼田でよく見かけるトンカツ屋に入るか、上州牛のすき焼きも捨てがたい・・・
で、決めたのが前から気になっていた有名な水沢うどん。
帰りの関越を渋川・伊香保ICで降りて水沢に行ってみようということになりました。
ところが、なんとなく水沢うどんってイメージだけで水沢に行ってみたものの大失敗。
水沢うどん街道沿いのお店は全部閉まってました。
薄暗い閉店後の街道はなんか裏寂しい感じでした。
どうしようかと途方にくれましたが、「ま、いいか。」が自分のモットー。
その近くで食べられそうなところを探しました。
けっこうりっぱな老舗っぽいうどん屋さんが見つかったのでそこに決めました。
鶴亀庵という名前のうどん屋さんでした。
食べたのは鴨南煮込みうどん+舞茸のてんぷらでした。
びっくりしたのが舞茸のてんぷらのおいしさ。
舞茸はその付近の特産品らしく、すごく香りの強いいい舞茸でした。
てんぷらの揚げ方もカラっとして上品でした。
奥さんが舞茸のてんぷらが好きなのでお土産に追加注文しました。
鴨南煮込みうどんもおいしかったです。
熊谷や加須のうどんのような噛み応えのある感じではなく、ツルツルした食感でした。
最後に御飯を入れておじやにして汁まで全部食べきるのもよかったです。
ここならまた来たいなぁと思いました。
お店の人に聞いたら、水沢うどんというのは水沢観音付近の街道に面した13軒のみがほんとの水沢うどんと呼ばれる店で基本的に昼のみ営業で16:00くらいには全部閉まっちゃうそうです。
勉強になりました。
今度早く切り上げたときにでも行ってみたいと思います。