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2階からスプーン。 =料理編=

2012年11月24日

宮城アングラーズヴィレッジ1

H24.11/15(木)に宮城アングラーズヴィレッジ(MAV)に行ってきました。

今回は単独釣行です。

MAVは11/3が今年のトラウトシーズンのオープンでした。
なので開始後13日目になります。
少し時間は経ってましたがエリアオープン狙い第5弾ってことになりますかね。


自分としては最近は東北道沿いの大物エリアに通う傾向が強くなってきています。
大物エリアの場合、なかなかたくさんは釣れてくれません。
久しぶりに数釣りがしたくなったんです。


それと高速道路を使わずに行ける比較的近い所で、この寒い時期にでもトップウォーターで釣れるエリアがあればいいなぁ、と考えているんですよね。

大崎つりぼりやWP長瀞、加賀FA(土管除く)は結構釣れたんですが、トップは全然ダメでした。
魚影の薄いエリアや活性の低そうなところはたぶんムリでしょうねぇ。


魚影が濃く、てトラウトの活性が高い、そして近場にある、このキーワードで自分的にピンときたのはMAVだったんですよ。

沼田まで足を伸ばせば、イワナセンターのルアー池とかおくとね2号池、片品川の養殖池とかいろいろあるんですが、休日に高速度道路を使わずに渋滞を気にせず気楽に行けるところにトップでバッチリ遊べるエリアが欲しいんですよね(贅沢言ってますね)。


はてさて今シーズンのMAVはどうなんでしょうか!?



当日は朝6時の開始に合わせて5時に出発。
天気は晴れ、気温は9℃でした。
家を出た時は真っ暗でしたが、途中で夜が明け始めました。

宮城アングラーズヴィレッジ1

寒い朝に、空いている上武道路を走っているととても気持ちがいいです。
徐々に夜が明けていく雰囲気も心が弾みます。


そして久々に見えてきた赤城山。

宮城アングラーズヴィレッジ1

季節季節の赤城山の雄姿を間近で見ることができるのは、赤城山南面の釣り場に向かう時の楽しみの一つなんですよね。

寒さに浸る中で山頂から光に照らされる光景はなかなか雄大で素晴らしかったです。
車から降りてしばし見入ってしまいました。



車に乗り込んでMAVに向かいます。
朝6時半頃に到着しました。
オープンから30分過ぎてしまいました。
気温は4℃くらいでした。


駐車場に入ってみたら・・・

宮城アングラーズヴィレッジ1

車が1台も停まっていませんでした。


あれ?


まさか今日は休み??


管理棟の方を見たら電気が付いています。
宮城アングラーズヴィレッジ1

受付の窓のところにスタッフの山ちゃんが見えました。


だいじょうぶ、やってる感じだ。

少しホッとしました。



MAVはかなり人気の高いエリアなので、開始すぐとはいえ他に誰もいないのは初めてでした。

こんなこともあるんだなぁ、と思いながら管理棟に向かいました。

エリアの入り口にかなり立派な看板があります。

宮城アングラーズヴィレッジ1

かっこいいですよね。
この看板けっこう好きなんです。



受付しながらあいさつします。

「寒いですね。」
「今日はかなり冷え込んでますね。」
「まだ誰も来てないので1番乗りですよ。」
「この時間に人がいないのってめずらしいですね。」
「今シーズン始まってから最も遅い1番乗りですよ。」
「空いててラッキーなのかな。」
「ってことでしょうね。」

「トラウトは沈んでますか?」
「ほとんどボトムですね、1回底まで落としてから巻いてください。」
「トップで反応ありますかね?」
「トップは厳しいと思いますよ。」
「ですよねぇ。」
「トップで反応あるとすれば滝前かなぁ。」
「その辺でやってみます。」

「去年とポンド変わりました?」
「いえ大きくは変えてませんよ、滝の所に大穴が開いてたりしたので補修しました。」
「なるほど。」
「ただ今年はトラウトがややサイズアップしてると思います。」
「そういえばMAVのブログ見ましたが大物も釣れてましたね。」
「大物をガッツリ入れてるので楽しんでください。」


お勧めの通り中池奥の滝前に入りました。
宮城アングラーズヴィレッジ1

この場所は空いていて調子いい時はけっこういけるんですが、不調になると厳しいんですよね。
遠投すると道路側の対岸まで届いてしまうので、対岸に人が増えてくるとやりにくくなります。
あと滝の水しぶきがけっこう飛んでくるのが気になるところです。

北風が強い時は背中側の崖のおかげで少し風が弱くなってるくれる気がします。
この日も対岸よりは風をもろに受けてなかったです。
でも横風はかなり強かったです。

MAVの中池で、自分が好きな釣り座は上池側の噴水前、階段の所ですね。
噴水周りが最もトラウトの反応がいいし、遠投してもお祭りにはなりにくい場所です。
たまに足元放流もしてもらえますし、アンヴィレ道場の時に大きな声を出さなくて済む!

ただその場所は重いスプーンだとけっこう根掛かりするんですよね。
底を狙うとウィードがあるのかよく緑色の葉を拾ってきますね。
あと日が当たりにくい場所なのでとにかく寒い。

いつも入るのはほとんど上池側なんですが、森側の噴水前もけっこういいですよね。
駆け上がりがすぐ目の前にあるので足元でもけっこう掛かり・・・・



うーむ。

MAVはここ数年で一番多く行ってたのでいろいろ書き出せば止まらなくなりますね。



ここは話を今回の釣行に戻して、冷静に進めていきます。


ポンドの状況です。
まだ誰もいないアサイチの中池です。

水質はステイン。


今回のラインはナイロンの4lbです。

さすがに蔵王FS等の大物エリアほどのトラウトの大きさはないと思われるのでラインの太さを少し落としてみました。

フックは前回太軸に換えたルアーのある程度はレギュラーフックに戻しました。
でも全部換える気力がありませんでした。
いずれまた大物エリアに行く予定もあるのでそのままにしておいたのも結構あります。


滝前でトップを試してみます。
バズボールを投げてみました。


反応なし。


水流の乗せて流したりしましたが反応はなかったですね。

4,5投したところで1度だけアタックありましたが乗りませんでした。
トップの反応が薄い時はこの1回を逃すともうダメですね。
その後はまったく反応が見られませんでした。


やっぱりこの時期にトップに反応してくれるエリアはなかなかありませんね。
MAVも寒い時期にはトップでは無理な事が分かりました。
なのでトップは早々にあきらめます。


スプーンに換えてアルフ1.5g金を投げてみました。
底に落としてからゆっくり巻いてみましたがあまりいい手ごたえはありませんでした。


クランクに交換してみます。
つぶあんH白色をキャストしてみました。
あたりが数回ありましたがなかなか乗りません。


滝からの水流の所はあきらめて水車の方に向かって投げました。
数投したところでやっとフッキング。
キビキビした動きでよく引きます。


慎重に寄せてネットイン。
宮城アングラーズヴィレッジ1

25cmくらいのレギュラーサイズのニジマスでした。
若々しくてイキのいいトラウトでした。



そのままつぶアンで続けます。
たまにあたりはくるんですが、やっぱり乗りません。


あたりはカツンやガンっという感じのもので、合わせることはできなかったです。
自分は基本的にトラウトが乗ってくれるのを待つ釣りなので、ほとんど向こう合わせです。


積極的に掛けていく釣りが最近は人気があるのかな。


自分には到底無理なので柔らかいロッドにしっかり乗ってから合わせる感じです。
それが一番楽なんですよね、数多くは釣れないけど。


しばらくしてようやく掛かりました。
宮城アングラーズヴィレッジ1

寒過ぎてトラウトはまだあんまり動いてない印象です。

その後もポツポツといった感じでしか釣れませんでした。

宮城アングラーズヴィレッジ1

けっこう渋い感じでした。



少し時間が経って、エリア内にも日が差してきました。

宮城アングラーズヴィレッジ1

いく分暖かくなってきた気がします。


それにつれてトラウトの反応もやや上向きました。

宮城アングラーズヴィレッジ1
宮城アングラーズヴィレッジ1
宮城アングラーズヴィレッジ1
宮城アングラーズヴィレッジ1

連チャンってほどじゃないんですがまずまずいいペースで釣れました。



自分はこのブログを書き始めてから釣ったトラウトの写真を撮るようになったんですが、トラウトの写真を撮るようになってからルアーフィッシングに対する考え方がガラっと変わりました。


以前は、掛かったトラウトはサッサッと寄せてリリーサーではずしたり、吊り下げて手でフックをはずしたりしていかに手返し良く効率的に数多く釣るかを考えてばかりいました。


今は釣ったトラウトは基本的に全てネットに入れて写真を撮っています。

釣ったトラウトの写真を撮るのがいいのか悪いのかは賛否両論があると思われます。
できるだけ早くフックを外して、ポンドに返してあげた方がトラウトに優しいのは確かですね。
1匹1匹の写真を丁寧に撮る行為は、時間も取られるので数釣りにも向いていません。

写真を撮る行為は、トラウトそのものにも数多く釣るという点でもマイナスと言えるかもしれません。

それでも自分は全部のトラウトの写真を撮り続けているし、たぶん今後も続けるつもりです。

しかもそのほとんどをブログに残していきます。
ブログに上げていないのは弱りすぎて写真を撮る時間がなかったトラウトや、撮ってもピンボケや暴れて画面内に収まらずにまともに写っていなかったトラウトです。


こんなにトラウトの写真ばかり載せるからダラダラ長くなるのでは?と指摘されたこともあります。
それは全くその通りだと思います。


なぜそこまで写真にこだわるのかと言えば、写真を撮るようになってから自分の中で1匹1匹のトラウトへの愛着がすごく大きくなったからです。

どの個体も一所懸命生きている、しかも彼らは命がけで人間のゲームに付き合ってくれている、これはよくトラウトフィッシングの最初の段階で教えられますよね。
全くその通りだし、常にトラウトに対する感謝を忘れてはいけません。


確かにその事は分かっているつもりだったんですが、何回も繰り返し釣りに行くようになるとあれもやりたいこれもやりたいと楽しい事が増えていき、釣りの技術や知識が増えていくことの喜びに気がいっちゃって、目の前のトラウトは〇〇匹というただの数字になっちゃっていたんですよね。


写真を撮るようになって、1匹1匹のトラウトそれぞれに実に豊かな個性があっていろんな特徴があることに気付かされました。

今目の前にいるのはポンドの中にいる何百匹何千匹の中の単なる一匹ではなく、他でもない自分の拙いタックルに、未熟な技術に付き合ってくれた貴重な有難いトラウトなんだと考えたら、そのトラウトが物凄く身近に感じれらるようになったんです。
その出会いの記念として、あるいは記憶として自分の中にとどめるために写真という形で残せる事をとてもうれしく感じるようになりました。


日が経ってからブログを書くために、あるいは仕事で疲れた気を休めるために撮り貯めておいた写真を見返すと、そのトラウトを釣った時の情景や感じたことをかなりの確率で蘇らせることができるんですよね。

その時間は極めて貴重で自分にとても幸福感を与えてくれます。

そういう幸福な時間を与えてくれたトラウトに感謝の気持ちでいっぱいになれます。


あくまで1人よがりな満足感、幸福感、あるいは感謝なのかもしれません。
トラウトにとっては迷惑としか言いようがないのかもしれません。
でも自分は釣りがとにかく好きであり、多くの時間を費やす趣味として考えた時、あとで思い返して幸福感を感じられるということはすごいありがたいことなのだなと実感しています。


ただ釣ってリリース、釣ってリリースを繰り返すだけだった頃よりも トラウトは身近になり、感謝の念を抱くようになり、後々まで記憶に残り幸福感をもたらしてくれる。

トラウトの写真を撮るようになり、1匹1匹のトラウトと無言の会話を交わすことにより、以前と比べて考えられないくらい釣ったトラウトを愛おしく感じられるようになりました。

もしかしたら今年から自分の趣向が数釣りより大物釣り志向に変化したのはここらへんにも原因があるかもしれません、もちろんそれだけが原因でないですが。


今となっては自分にとって釣ったトラウトの写真を撮る行為はルアーフィッシングを続けていく上で欠かせない行為となったと感じています。
むしろ最近ではトラウトを綺麗に生き生きとあるがままに写すために釣りに行っているのではないかとさえ考える時があります。

これはあくまで個人的な感じ方なので、やたら写真を撮る行為自体をトラウトに負担をかけることだと不快に思われる方がいるかもしれません。
否定的な感想をもたれた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。




話がそれてすみません、先に進みます。

その後もつぶアンが好調でした。
宮城アングラーズヴィレッジ1
宮城アングラーズヴィレッジ1
宮城アングラーズヴィレッジ1

いい感じで掛かります。
バラシが以前より少ないのフックが太軸や中軸を中心に使っているからかもしれません。
20-30cmのレギュラーサイズが多いので4lbラインだとブレイクの気配もなかったです。

昼近くになってきました。
あいかわらずつぶアンを投げていました。


ゴンゴン。


強烈な当たりがきました。

すぐにロッドで合わせるとがっちり掛かりました。


ドラグがジーーー

今日初めて鳴りだしました。


グッグッグッ

左右に首を振ります。
空いているので無理せず走らせます。

ナイスファイトでした。


徐々に弱ってきたので寄せました。


無事にネットイン。

宮城アングラーズヴィレッジ1

50cmくらいのニジマスでした。


大きさもまずまずだったんですが引きの良さはなかなかでした。
去年まではあまりMAVではここまでの大きさは見なかったですね。

んー、もしかしたらこういうのが掛かっても全てラインブレイクしてたのかもしれません。
というかその可能性高いです。

大物が掛かって、ジーーープチンッってことならかなりあった気がします。
MAVはナイロンの2.5lbで来ることが多かったからなぁ。

とりあえず納得のサイズが釣れて満足しました。



調子よかったので白っぽいつぶアンばっかり使ってしまいました。
宮城アングラーズヴィレッジ1

ここまで釣れたのは全てこのルアーでした。
宮城アングラーズヴィレッジ1


手前であたりが減ってきたので、少し遠くまで投げようと思いっきりキャストした時でした。
フワーっと上に投げ上げたと同時に、ヒューっと横風が強く吹きました。


ああっ!


と思った時には遅かった。


ポンドの中ほどにある障害物の木の枝につぶアンが見事にからんでしまいました。

宮城アングラーズヴィレッジ1

枝にしっかり引っ掛かり引っ張っても取れません。
しょうがなく強く引いたらラインが切れました。


いつものようにエースルアーさんの殉職です。
少しガクっときましたがメゲてはいられません。


そろそろスプーンがいいかと試してみました。
マーシャル2.3gオレンジイエローを使ってみました。


それほどあたりは来なかったんですがなんとか2匹ほど乗ってくれました。
宮城アングラーズヴィレッジ1
宮城アングラーズヴィレッジ1

しかしその後が続きません。


いろいろスプーンを試してみましたがあまりあたりを取れませんでした。


抹茶色のつぶアンを使ってみました。
先ほどまでの白色よりも反応は薄いですがたまにコツンときます。
なかなか乗らないので繰り返し投げていたら、また風で煽られて枝に引っ掛けてしまいました。


同じミスを繰り返す自分って・・・

さずがに2個目のつぶアンロストはへこみました。



ま、いいか。


が信条の自分ですのですぐに立ち直ります。



白いつぶアンに似ているのは何かないかなとルアーケースの中をのぞきます。
似たような色のディープクラピーが見つかりました。

クラピーを投げて最初に3回くらい早巻きしてからゆっくり巻いていたら乗りました。
宮城アングラーズヴィレッジ1

クラピーで釣ったのは久々かも。
たまにはいいもんですね。


しばらくしてもう1匹。
宮城アングラーズヴィレッジ1

あたりがこなくなったので色を変えて見ます。


青銀のクラピー。
宮城アングラーズヴィレッジ1

これはややリップが小さかったのであまり潜りませんでした。

なのでこの後はあたりが遠ざかりました。



その時放流が入りました。

宮城アングラーズヴィレッジ1

山ちゃんとちっちさんのコンビで2箇所でトラウトを入れてくれました。

宮城アングラーズヴィレッジ1
宮城アングラーズヴィレッジ1

対岸の道路側に放流が入りました。


以前の記憶ではここに放流したときは滝前の小島周りに居ついてたんですよね。
そこを狙ってみます。

MAVの放流は非常に効果的で、いわゆる赤金でよく釣れるようになります。

個人的にはMIU2.2g赤金が一番実績があります。
なのでそれを使ってみました。



1投目から手応えあり。

しっかりキャッチ。

宮城アングラーズヴィレッジ1

対岸からも同じような場所を狙っているお兄さんがいましたのでお祭りにならないように慎重に続けました。

しばらくは好調に掛かってくれました。
宮城アングラーズヴィレッジ1
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今年も道路側の放流は滝前の小島周りで良さそうですね。


なんて考えながらやっていたら根掛かりしました。
どうしてもはずれずに引っ張ったらラインブレイク。


好調ルアーがまたも殉職です。


こういう日もあるんですよね。



いーいーことばかりはーありゃしないーー。



と、むかし忌野清志郎も歌ってましたしね(古い話でどうでもいいですね、すみません)。



放流も堪能できたし大物も釣れたし、そろそろ切り上げようかな。

そう考えながら最後の1匹を上げようとしていたんですが、これがなかなか掛かりません。
日も落ち始めたのでややあせりながらアルフの1.5g薄緑を投げました。
これはWP長瀞の夕方のサブポンドで入れ食いになったスプーンです。

なんか夕方に良いかなと勝手な事を考えます。


おかげで(?)ようやく掛かってくれました。

宮城アングラーズヴィレッジ1

早く終わろうと思ってからけっこう時間が経ってしまい、あたりは薄暗くなり始めていました。



最終的には計26匹、すべてニジマスでした。
50cmクラスが1匹、他は全て20-30cmでした。


つぶアンでバッチリ釣れて、放流の赤金でもしっかり釣れて満足でした。
ファイト中じゃないところでルアーを3個ロストしたのは泣けました。


ラインはさすがにファイト中のブレイクはありませんでした。

フックは太軸と中軸、細軸が入り混じってやってたんですが乗りやすさの違いはあまり実感できませんでした。
ちなみに最初の白いつぶアンはベリーフックは中軸or細軸、テールフックは太軸でした。
MIU2.2g赤金は購入時のフックそのままでした(たぶん中軸?)。



久しぶりのMAVは去年と大きな違いもなく十分楽しめました。

そのうちまた来たいです。


お別れは日が沈みゆくポンド。
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ほとんどの釣り人も帰路に着き始めていました。
明るいポップな音楽が流れていたのが、逆にお別れに寂しさを際立たせていた印象でした。





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この記事へのコメント
おはよーございます^^

MAV釣行お疲れさまでした
こちらは釣らせる努力をとてもしてるエリアですよね
人気があるのもわかります^^
アンビレ道場も始まったようですし、平日も混雑しそうです^^;
Posted by ひでぱぱひでぱぱ at 2012年11月26日 09:05
ひでぱぱさん、おはようございます。

MAVは独特の雰囲気ですよね。
おっしゃる通り「釣らせる努力、楽しませる努力」を怠らないエリアですね。

スタッフも個性的な人がいて人気がありますね。
自分もここはなんかホッとするエリアなので好きなんですよ。

休日に行ってあまりの混雑に早々に退散した事がありますので、自分は平日にしか行かないんですが平日にもけっこう混雑してますよね。
Posted by Rose.TRose.T at 2012年11月26日 10:45
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