2012年11月17日
加賀フィッシングエリア2
H24.11/3(土・祝)に加賀フィッシングエリアに行ってきました。
今回も単独釣行です。
11/3・11/4の連休はほんとは釣りに行く予定はなかったんです。
前回から中1日だし、行楽シーズンの連休なのでどこのエリアも混んでいると予想されます。
でもアサイチに用事をこなしたら、暇ができてしまったので結局釣りに行っちゃいました。
当日は天気は良く、気温は13度くらい。
出発は7時半頃。

渋滞が予想されるので高速道路と行楽地は避けようと考えていました。
でも用事で東北道のそばまで行ったのでやっぱり利用することにしました。
さすがに那須まで行くのは無理そうだなぁ。
と思いながら東北道に入るといきなり大渋滞です。

「ここから栃木ICまで45分」なんて表示されてます。
これは遠出は無理だと判断、結局手近なところで加賀FAに決めました。
加賀FAなら北関東道にさえ入ってしまえばすぐです。
おそらく加賀FAも激混みでしょうが仕方がありません。
覚悟を決めて向かいました。
朝の8時半頃に到着しました。
駐車場が車でっぱいでした。

ポンドを見回します。
1号池を見ると人がいーっぱい。

さらの遠くまで目を細めると、1号池、2号池、3号池、どこも人であふれています。

うーーーむ、休日の川場と変わんないな。
やっぱり人気エリアは平日釣行がいいですね。
それでもまだ若干は余裕のありそうだった3号池に移動します。
今回の釣行の目的は、加賀では最も魚影の濃い3号池の土管でのトップの反応を見るのと、1号池、2号池での重いスプーンの遠投を試してみる事です。
また新しいラインと太軸フックのお試しも行うつもりで来ました。
1号池、2号池ともに入る余地がほとんどなかったので3号池で始めることにしました。
土管周りは当然人で埋め尽くされていたのでレストハウス側のアウトレット寄りに入ります。
ポンドの状況です。
水質はステイン。
手前を回遊しているトラウトのみ見えます。
この辺りの魚影はあまり濃くなさそうです。
今回試してみる新しいラインはVARIVASのスーパートラウト アドバンス VEP の5lbです。
普通のナイロンより丈夫だというのでそそられました。
以前師匠もこれを使っていて、使用感はけっこう良かったと言っておりました。
前回(那須高原ルアーフィールド3)の時に考えた太軸フックも試してみます。
Vanhookのスプーンエキスパートフック(ヘビー)#6です。
前もっていくつかのルアーのフックを交換しておきました。
まずはいつものようにトップウォーターから試してみます。
しかし、全く反応はありません。
トップウォーターの釣りは魚影が薄いと厳しいですね。
広いエリアで中央付近にトラウトが集まっている場合も効果が発揮できません。
スプーンやクランク、ミノーは着水地点から足元までの線上での勝負となります。
その線上にトラウトがいれば食ってくれる可能性があるのです。
ところがトップウォーターの釣りは点で合わせる感じになります。
あるいは着水面から底までの垂線のみが効果範囲と言えるかもしれません。
トップウォーターの場合、フッキングの大半が落ちパクかワンアクションです。
長くアクション付けた後に乗る事は実際のところあまりありません。
単純に言っちゃえば、落ちた瞬間にその近くにどのくらいの数のトラウトがいるかが勝敗の大きなウェートを占めるのです。
加賀の3号池(土管周りを除く)はけっして魚影は濃くないので反応がなくても仕方ありませんね。
すぐにトップは諦めて、クランクに変更します。
つぶアンを投げてみますが5lbじゃあまり飛びません。
あたりも全くありませんでした。
トラウトがいそうなところまで届いていない感じでした。
重いスプーンに変更です。
ロールスイマー3.5gカモ柄を使用。
この重さだとけっこう飛んでくれます。
しかし、期待してたほどポンド中央付近までは届きません。
あまり手応えも感じませんでした。
数投目に明確なあたりがありました。
グググ、乗りかけましたがフッキングにはいたらず。
結局この場所ではキャッチできませんでした。
土管をチラ見しながらやってたんですが、その時一番奥側の土管を使っていた人が移動しました。
土管の水流でトップを試してみるのが今日の目的の一つだったのですかさず移動しました。
勢いよく水が流れ出ています。
水流に沿ってトラウトがかなり多く泳いでいるのが見えます。
このくらいの魚影の濃さがあればトップで釣れそうな気がします。
土管の上からミッツドライを投げてみました。
しかし反応はあまり強くありません。
時々バシュっと出ますが単発です。
しつこく繰り返し誘っていたらようやく乗りました。
グッグッグッグッ
とてもいい引きです。
水流とも相まって強烈に引っ張られます。
負けないように慎重にファイトしました。
何回か走られましたが無事にネットイン。

40cmオーバーのかなりリッパなトラウトでした。
ただこのトラウト、魚体が見えてきた時になんか口の付近に黄色い物が見えたんです。

キャッチ後に黄色い物を手で引っ張ると簡単に外れました。

これはフライの針なんでしょうね(フライの事はよく分かってません)。
とりあえず邪魔な物を取って上げられたのでトラウトにはいいことをしたかなと自己満足。
ニューラインもトラウトのパワーに負けない感じでいい印象を持ちました。
そして太軸フックもパワフルなトラウトに負ける気配もなくいい感じでした。
ミッツで続けましたがその後は反応が落ちる一方でした。
バズボールに換えてみましたがやはり反応はよくありませんでした。
とりあえずトップで1匹釣れたので一旦トップを諦める事にしました。
せっかくの水流なのでクランクを泳がせることにしました。
前回ここでつぶアンが好調だったのを思い出し、迷わずつぶアンを選択します。
水流に沿ってなるべく遠くに投げます。
水流の途切れる辺りからゆっくり引いてきました。
しばらくしてガツンときました。
グッグッグといい手応え。
ラインはしっかりしていて安心感がありました。
ただクランクのフックは今回換えておりませんので細軸~レギュラーのままです。
なので無理はせずトラウトに好きなだけ走らせてから寄せました。
無事にネットイン。

パワフルでイキがいいトラウトでした。
全てのヒレがとても立派でした。
このくらいのがバンバン釣れたら最高なんですが、そうは簡単にはいきませんね。
しばらくつぶアンで粘り、1回フッキング後にバラシました。
土管の所は人気の場所なので左右にけっこう人が出入りします。
譲ってもよかったんですが、あまり釣れてなかったのでもうちょっと釣れたら空ける予定でした。
特に土管の所はフライマンに人気があります。
横から足元にキャストされるので、たまにお祭りすることもあります。
この時びっくりしたのが足元の土管の真下から黄色いラインが水流に沿って伸び出したんです。
フライフィシングのお姉さんが土管の下の方にロッドを持っていって、そこから水流にまかせてフライを流していたんですよね。
なんか他人が後ろに立って、足元からもぞもぞとラインを操作されるのって変な感じでした。
まぁ、それだけならよかったんですが、こっちの巻いてきたつぶアンと数回からみました。
すみませーん、とは言うんですが止める気はなさそうだったので移動しようかと思ったんですが、最後にトップを試してからにしようと思いました。
なにせここ以外ではトップで釣れそうな気がしなかったので。
ミッツを投げるとまた少し反応があります。
水流が強いのでアクションはほとんど意味ありませんでした。
しばらくして乗りました。
先程よりは強い引きではありませんでしたが、イキのよさが伝わってきます。
しっかり寄せてネットイン。

この個体はとても奇麗でした。
体部の色や模様、ヒレの張りも顔つきも非常に美しい美人さんでした。
さて移動しようかと思ったら、後ろからやってたフライのお姉さんが先に移動していきました。
ならば、ということでもう少しここでやってみます。
ミッツで続けましたがまた反応は落ちていきました。
どうしても水流のある場所限定の狭い範囲での勝負なのでスレるのが早い感じです。
つぶアンに戻しました。
この場所はつぶアンが最もいい感じなんですよね。
数投したところで乗りました。
かなりパワフルな引きです。
寄せた後に走られること2度でしたがなんとかネットイン。

前とはうって変わって今度はメタボトラウト。
というか抱卵しているのかな、お腹がボデっとしてました。
そのままつぶアンで続けます。
すぐにまた乗りました。
今度はそれほど強くない引きです。
サッサと寄せてネットイン。

小型のニジマスでした。
以前は多く釣れたサイズですね。
調子がいいのでそのまま続けます。
この後に1回バラしがありました。
しばらくして乗ります。
まずまずの引きです。
パワフルってほどじゃないんですが、グッグッグッと暴れた後にギューーーっと横に走ります。
その後すぐにまたグッグッグッと引っ張られます。
休みなく暴れていましたがなんとか寄せてネットイン。

とてもイキがよく若々しいトラウトでした。
体の模様もはっきりしていて大変奇麗でした。
最近の加賀FAはイキのいいトラウトをかなり入れてるんでしょうかね。
特にスタイルのいい美しい魚体が多く目につきました。
大型から小型まで、若くてピチピチしたのから年季の入った古株まで、ほっそりスリムなのからメタボでデブデブなのまで非常にバラエティに富んでいます。
大型ポンドならではの独特の生態系ができているのかもしれませんね。
釣る人の好みもいろいろですから、同じのばっかり釣れた方がうれしいと感じる人もいるかもしれませんが、自分としてはいろんな種類やサイズや体形などが釣れる方が楽しいですね。
さすがにそろそろ移動して土管を空けようかなと思っていた矢先にガツンと手応え。
強烈な引きです。
大物キター!
テンションが一気に跳ね上がり、俄然気合が入ります。
でもなんか、あまりキレのない重い引きです。
むむ、これはニジマスの引きっぽくないぞ。
魚体が見えてきました。
むむ、黄色い・・・
確かに大物ではあるけれど・・・・・
まさかまさかのカープフィシング。

がーん。
この場所で2度目の鯉ゲットです。
いやぁ、いくらバラエティ豊かと言っても・・・
鯉はいりませんから!
まぁ鯉には悪気はないのは分かっていますが、一瞬大物を期待させてくれるのでなんとなく憎たらしく思っちゃうんです、ゴメンね。
まぁ、ちょうどいいきっかけになり土管を離れました。
お昼もかなり回ってたのでけっこう長く使っちゃいました。
しかし、ここから迷走が始まります。
3号池の土管でのトップの反応は見る事が出来たので、あとは1号池2号池の状況をみようとタックルケースを持ちながら移動開始します。
2号池は相変わらず人がいっぱいです。
駐車場と反対側をうろうろと歩きながら空いている場所を探します。
ワンドになっているところになんとか入れました。
さっそく鱒玄人3.7gオレンジ金を投げてみます。
思ったより遠くまで飛びません。
というか自分的にはスプーンはわりと飛んでる方なのに、ポンドの大きさから見ればあまり沖まで行ってないって感じです。
ここでポンド中央付近まで飛ばすのは至難の業だなぁ。
とか考えながら巻いてくるとスプーンに嫌な抵抗を感じます。
持ち上げると藻がいっぱい。
ゆっくり巻きすぎたのかと、次にはもうちょっと早く巻きました。
それでも藻がいっぱい。
2号池は藻との戦いになってしまいました。
中層より上ではあたりがありません。
魚は底の方かと思いましたがどうしても重いスプーンで底の方を狙うと藻がついてしまいます。
軽いスプーンにするとあまり飛ばないのであたりもきませんでした。
クランクも同様ほとんどあたりもありませんでした。
あきらめて移動しました。
売店付近まで来るとトラウトが回遊しているのが見えました。
子供さんがトルネードを投げて釣れてました。
その場所でやってみたかったんですが人がいっぱいで入れませんでした。
2号池ではまだ1匹も釣れた事がないんですが、もしかしたらここが釣りやすいポイントなのかな。
そのうち機会があったらここでやってみようと考えながら1号池に移動します。
同じように駐車場の反対側を歩いて入れそうなところを探します。
テクテクテクテク。
・・・・・
歩いてポンドを1周しました。
気分はもうハイキングです。
人が多くて自分には入れる場所がありませんでした。
1号池人気はハンパないですね。
奥のワンドのところでは表層付近にトラウトが貯まっていたのが見えたので、特に釣り人も集中していた感じです。
その場所でもやってみたかったんですがとても入れる雰囲気じゃありませんでした。
せっかく来たのでポンドの状況をパチリ。
一見、目の前が空いている様に見えますがそこにもタックルが置いてあったんですよね。
この時は1号池での釣りはあきらめました。
夕方になってもっと空いたら試してみたいなぁと考えながらまた移動です。
今度は駐車場側を歩いて2号池を回ります。
ここは空いている所もあったんですが歩いている間にも釣れていそうな雰囲気はなく、過去のあたりもとれなくて泣きそうになってる記憶しか浮んでこなかったので入る気にはなれませんでした。
しかたなくそのまま歩いて3号池に戻ります。
歩きまわって時間だけを浪費して戻ってきた感じです。
駐車場の反対側の真ん中付近から中央の生簀めがけて投げてみました。
ここは藻はあんまりなかったのはいいんですが、全然あたりがありません。
スプーンやクランクをいろいろ試してみましたが、結局キャッチできませんでした。
まいったなぁ、土管以外じゃ釣れてないや。
入りたいところは満員で、空いているところはあたりもない。
非常にまずいパターンです。
とりあえず1号池、2号池が空くまで休むことにしました。
後ろの下がって芝生に座りました。
いい天気でポカポカしております。
ボーっと遠くを見ながらジュースを飲んでいたらウトウト眠くなってきました。
んで気付いたら膝を抱えて居眠りしてました。
どうしてフィッシングエリアって午後になると眠くなるんでしょうね。
しかも寝ると気持ちいいし。
釣ってる間中は集中しているけど、いったん集中が切れちゃうとダラけてしまいますね。
まぁそれも含めてのルアーフィッシングの楽しみ方なのかもしれません。
ウトウトしてたらけっこう時間が経ってました。
日がかなり傾いてきた印象です。
3号池の土管には人がしっかり入ってます。
でも全体的には人数が減ってきています。
そろそろ1号池にも余裕ができたかな。
再び1号池まで歩きます。
駐車場の反対側をテクテクテク。
売店のそばを通ります。
さっきの子供たちが釣っていたところが空いていました。
お、チャンスかも?
たまにトラウトが数匹で固まって回遊しているのが見えます。
まずはミッツを投げてみました。
残念ながら無反応です。
つぶアンに換えてみました。
1回あたりがありましたが、フッキングには至らず。
思ったより反応ありません。
スプーンを投げてみました。
中層より上はやっぱりダメそうです。
底に落としてみると・・・藻が絡んできますね。
いろいろ試してみましたがどれもイマイチでした。
結局2号池はこの日も釣れませんでした。
1号池に向かいます。
こっちも少し人が減ってきたようです。
駐車場の反対側のワンドと島の間くらいの所に入れました。
ポンドをのぞくとトラウトが表層付近を盛んに泳ぎ回っています。
婚姻色がはっきり出ているトラウトが追いかけ合っています。
かなり魚影は濃かったです。
そして、小さな羽虫が塊となって飛んでいました。
かなりの虫の多さで周りの人もはたいたり逃げたりしながら釣りしてました。
トラウトもその虫めがけてかなりライズしていました。
この状況ならトップでいけるんじゃね?
ワクワクしながら1投目。
反応なし。
2投目。
・・・
反応なし。
あれ?っと思いながら3投目。
・・・・・・
やっぱり反応は見られません。
プラグの下やすぐそばをトラウトが泳いでいるのに見向きもされませんでした。
ダメかー。
結局トップでは釣れませんでした。
この付近はフライマンが多く、数人が並んで盛んに水面をピシピシやってました。
こういう時はトップはダメですね。
水面を刺激されすぎてスレてしまっている感じです。
トップは諦めてつぶアンを投入。
これはまずまず反応あり。
時々トラウトが追いかけてくれます。
2度ほどフッキング後にバラシました。
そしてようやくキャッチ。

興奮気味だったのかクランク本体にがっちり食いついてきてました。
最初からこの場所には入れればけっこうな数釣れたかもしれないなぁ
でも空いてないんだもんなぁ。
抹茶みたいな色(つぶアンは色の名前多すぎて覚えきれません・・・)の反応が悪くなったので茶色オレンジに変更してみました。
しばらくして乗りました。

小型のかわいいトラウト。
この日はこれがラストでした。
最終的には計8匹、全てニジマスでした。
40cmクラスが2匹、30cmクラスも2匹くらいでした。
他に鯉が1匹ですね。
数は全然多くは釣れなかったけどいろいろ試せて楽しかったです。
エリア内をひたすら歩きまわってたような気もしますが、まぁいいでしょう。
加賀FAは足腰を鍛えるのにいいですね!
それぞれのポンドの勝手な印象を記しておきます。
[3号池]
土管でのトップの反応はまずまず。
土管からの水流がある範囲での勝負か。
そこ以外は自分には厳しい。
[2号池]
全体的に遠投ができないときつい。
藻が多いのも苦手。
空いている時に売店のそばでじっくりやってみたい。
[1号池]
魚影が一番濃いからか一番人気がある。
イトウ等の大物も入っているのも人気の一因。
実際ここが一番釣れると思う。
ただフライマンが多いのでトップには反応が薄い。
特に島の奥のワンドにトラウトが溜まっている。
今回島周りは狙えなかったので不明。
1号池は全体的に空いている時にじっくり粘ってみたい。
ニューラインは手応えまずまずでした。
大物とのファイトにはかなり余裕が感じられます。
ラインブレイクは1回もありませんでした。
ただ明らかに太いのでルアーはほんとに飛ばないのが難点。
重いスプーンだけはまずまずいけますが、軽いスプーンやクランクは広いポンドじゃ厳しい感じ。
やっぱりエリアによる使い分けが必要ですね。
太軸フックもまずまず。
というか一長一短。
大物が掛かった時の安心感があり、フック延ばしによるバラしは確実に減ると思います。
しかしバイトがあった時に乗りにくい気がします。
何回もぐぐぐ、という手応えがあったのに乗らずにバレたのがありました。
完全にフックが刺さりきらなかったのかもしれません。
小さなトラウトには警戒されるような気がします。
見るからに太いので小さなトラウトが食いついている姿が容易に想像できません。
ラインもフックもしばらく試行錯誤が続きそうです。
これもルアーフィッシングの楽しみですのでいろいろ試していきたいと思います。
お別れは3号池越しに見たレストハウス。

まだみんな土管で粘ってますね。
最後までガンバレー!!
今回も単独釣行です。
11/3・11/4の連休はほんとは釣りに行く予定はなかったんです。
前回から中1日だし、行楽シーズンの連休なのでどこのエリアも混んでいると予想されます。
でもアサイチに用事をこなしたら、暇ができてしまったので結局釣りに行っちゃいました。
当日は天気は良く、気温は13度くらい。
出発は7時半頃。

渋滞が予想されるので高速道路と行楽地は避けようと考えていました。
でも用事で東北道のそばまで行ったのでやっぱり利用することにしました。
さすがに那須まで行くのは無理そうだなぁ。
と思いながら東北道に入るといきなり大渋滞です。

「ここから栃木ICまで45分」なんて表示されてます。
これは遠出は無理だと判断、結局手近なところで加賀FAに決めました。
加賀FAなら北関東道にさえ入ってしまえばすぐです。
おそらく加賀FAも激混みでしょうが仕方がありません。
覚悟を決めて向かいました。
朝の8時半頃に到着しました。
駐車場が車でっぱいでした。

ポンドを見回します。
1号池を見ると人がいーっぱい。

さらの遠くまで目を細めると、1号池、2号池、3号池、どこも人であふれています。

うーーーむ、休日の川場と変わんないな。
やっぱり人気エリアは平日釣行がいいですね。
それでもまだ若干は余裕のありそうだった3号池に移動します。
今回の釣行の目的は、加賀では最も魚影の濃い3号池の土管でのトップの反応を見るのと、1号池、2号池での重いスプーンの遠投を試してみる事です。
また新しいラインと太軸フックのお試しも行うつもりで来ました。
1号池、2号池ともに入る余地がほとんどなかったので3号池で始めることにしました。
土管周りは当然人で埋め尽くされていたのでレストハウス側のアウトレット寄りに入ります。
ポンドの状況です。
水質はステイン。
手前を回遊しているトラウトのみ見えます。
この辺りの魚影はあまり濃くなさそうです。
今回試してみる新しいラインはVARIVASのスーパートラウト アドバンス VEP の5lbです。
普通のナイロンより丈夫だというのでそそられました。
以前師匠もこれを使っていて、使用感はけっこう良かったと言っておりました。
前回(那須高原ルアーフィールド3)の時に考えた太軸フックも試してみます。
Vanhookのスプーンエキスパートフック(ヘビー)#6です。
前もっていくつかのルアーのフックを交換しておきました。
まずはいつものようにトップウォーターから試してみます。
しかし、全く反応はありません。
トップウォーターの釣りは魚影が薄いと厳しいですね。
広いエリアで中央付近にトラウトが集まっている場合も効果が発揮できません。
スプーンやクランク、ミノーは着水地点から足元までの線上での勝負となります。
その線上にトラウトがいれば食ってくれる可能性があるのです。
ところがトップウォーターの釣りは点で合わせる感じになります。
あるいは着水面から底までの垂線のみが効果範囲と言えるかもしれません。
トップウォーターの場合、フッキングの大半が落ちパクかワンアクションです。
長くアクション付けた後に乗る事は実際のところあまりありません。
単純に言っちゃえば、落ちた瞬間にその近くにどのくらいの数のトラウトがいるかが勝敗の大きなウェートを占めるのです。
加賀の3号池(土管周りを除く)はけっして魚影は濃くないので反応がなくても仕方ありませんね。
すぐにトップは諦めて、クランクに変更します。
つぶアンを投げてみますが5lbじゃあまり飛びません。
あたりも全くありませんでした。
トラウトがいそうなところまで届いていない感じでした。
重いスプーンに変更です。
ロールスイマー3.5gカモ柄を使用。
この重さだとけっこう飛んでくれます。
しかし、期待してたほどポンド中央付近までは届きません。
あまり手応えも感じませんでした。
数投目に明確なあたりがありました。
グググ、乗りかけましたがフッキングにはいたらず。
結局この場所ではキャッチできませんでした。
土管をチラ見しながらやってたんですが、その時一番奥側の土管を使っていた人が移動しました。
土管の水流でトップを試してみるのが今日の目的の一つだったのですかさず移動しました。
勢いよく水が流れ出ています。
水流に沿ってトラウトがかなり多く泳いでいるのが見えます。
このくらいの魚影の濃さがあればトップで釣れそうな気がします。
土管の上からミッツドライを投げてみました。
しかし反応はあまり強くありません。
時々バシュっと出ますが単発です。
しつこく繰り返し誘っていたらようやく乗りました。
グッグッグッグッ
とてもいい引きです。
水流とも相まって強烈に引っ張られます。
負けないように慎重にファイトしました。
何回か走られましたが無事にネットイン。

40cmオーバーのかなりリッパなトラウトでした。
ただこのトラウト、魚体が見えてきた時になんか口の付近に黄色い物が見えたんです。

キャッチ後に黄色い物を手で引っ張ると簡単に外れました。

これはフライの針なんでしょうね(フライの事はよく分かってません)。
とりあえず邪魔な物を取って上げられたのでトラウトにはいいことをしたかなと自己満足。
ニューラインもトラウトのパワーに負けない感じでいい印象を持ちました。
そして太軸フックもパワフルなトラウトに負ける気配もなくいい感じでした。
ミッツで続けましたがその後は反応が落ちる一方でした。
バズボールに換えてみましたがやはり反応はよくありませんでした。
とりあえずトップで1匹釣れたので一旦トップを諦める事にしました。
せっかくの水流なのでクランクを泳がせることにしました。
前回ここでつぶアンが好調だったのを思い出し、迷わずつぶアンを選択します。
水流に沿ってなるべく遠くに投げます。
水流の途切れる辺りからゆっくり引いてきました。
しばらくしてガツンときました。
グッグッグといい手応え。
ラインはしっかりしていて安心感がありました。
ただクランクのフックは今回換えておりませんので細軸~レギュラーのままです。
なので無理はせずトラウトに好きなだけ走らせてから寄せました。
無事にネットイン。

パワフルでイキがいいトラウトでした。
全てのヒレがとても立派でした。
このくらいのがバンバン釣れたら最高なんですが、そうは簡単にはいきませんね。
しばらくつぶアンで粘り、1回フッキング後にバラシました。
土管の所は人気の場所なので左右にけっこう人が出入りします。
譲ってもよかったんですが、あまり釣れてなかったのでもうちょっと釣れたら空ける予定でした。
特に土管の所はフライマンに人気があります。
横から足元にキャストされるので、たまにお祭りすることもあります。
この時びっくりしたのが足元の土管の真下から黄色いラインが水流に沿って伸び出したんです。
フライフィシングのお姉さんが土管の下の方にロッドを持っていって、そこから水流にまかせてフライを流していたんですよね。
なんか他人が後ろに立って、足元からもぞもぞとラインを操作されるのって変な感じでした。
まぁ、それだけならよかったんですが、こっちの巻いてきたつぶアンと数回からみました。
すみませーん、とは言うんですが止める気はなさそうだったので移動しようかと思ったんですが、最後にトップを試してからにしようと思いました。
なにせここ以外ではトップで釣れそうな気がしなかったので。
ミッツを投げるとまた少し反応があります。
水流が強いのでアクションはほとんど意味ありませんでした。
しばらくして乗りました。
先程よりは強い引きではありませんでしたが、イキのよさが伝わってきます。
しっかり寄せてネットイン。

この個体はとても奇麗でした。
体部の色や模様、ヒレの張りも顔つきも非常に美しい美人さんでした。
さて移動しようかと思ったら、後ろからやってたフライのお姉さんが先に移動していきました。
ならば、ということでもう少しここでやってみます。
ミッツで続けましたがまた反応は落ちていきました。
どうしても水流のある場所限定の狭い範囲での勝負なのでスレるのが早い感じです。
つぶアンに戻しました。
この場所はつぶアンが最もいい感じなんですよね。
数投したところで乗りました。
かなりパワフルな引きです。
寄せた後に走られること2度でしたがなんとかネットイン。

前とはうって変わって今度はメタボトラウト。
というか抱卵しているのかな、お腹がボデっとしてました。
そのままつぶアンで続けます。
すぐにまた乗りました。
今度はそれほど強くない引きです。
サッサと寄せてネットイン。

小型のニジマスでした。
以前は多く釣れたサイズですね。
調子がいいのでそのまま続けます。
この後に1回バラしがありました。
しばらくして乗ります。
まずまずの引きです。
パワフルってほどじゃないんですが、グッグッグッと暴れた後にギューーーっと横に走ります。
その後すぐにまたグッグッグッと引っ張られます。
休みなく暴れていましたがなんとか寄せてネットイン。

とてもイキがよく若々しいトラウトでした。
体の模様もはっきりしていて大変奇麗でした。
最近の加賀FAはイキのいいトラウトをかなり入れてるんでしょうかね。
特にスタイルのいい美しい魚体が多く目につきました。
大型から小型まで、若くてピチピチしたのから年季の入った古株まで、ほっそりスリムなのからメタボでデブデブなのまで非常にバラエティに富んでいます。
大型ポンドならではの独特の生態系ができているのかもしれませんね。
釣る人の好みもいろいろですから、同じのばっかり釣れた方がうれしいと感じる人もいるかもしれませんが、自分としてはいろんな種類やサイズや体形などが釣れる方が楽しいですね。
さすがにそろそろ移動して土管を空けようかなと思っていた矢先にガツンと手応え。
強烈な引きです。
大物キター!
テンションが一気に跳ね上がり、俄然気合が入ります。
でもなんか、あまりキレのない重い引きです。
むむ、これはニジマスの引きっぽくないぞ。
魚体が見えてきました。
むむ、黄色い・・・
確かに大物ではあるけれど・・・・・
まさかまさかのカープフィシング。

がーん。
この場所で2度目の鯉ゲットです。
いやぁ、いくらバラエティ豊かと言っても・・・
鯉はいりませんから!
まぁ鯉には悪気はないのは分かっていますが、一瞬大物を期待させてくれるのでなんとなく憎たらしく思っちゃうんです、ゴメンね。
まぁ、ちょうどいいきっかけになり土管を離れました。
お昼もかなり回ってたのでけっこう長く使っちゃいました。
しかし、ここから迷走が始まります。
3号池の土管でのトップの反応は見る事が出来たので、あとは1号池2号池の状況をみようとタックルケースを持ちながら移動開始します。
2号池は相変わらず人がいっぱいです。
駐車場と反対側をうろうろと歩きながら空いている場所を探します。
ワンドになっているところになんとか入れました。
さっそく鱒玄人3.7gオレンジ金を投げてみます。
思ったより遠くまで飛びません。
というか自分的にはスプーンはわりと飛んでる方なのに、ポンドの大きさから見ればあまり沖まで行ってないって感じです。
ここでポンド中央付近まで飛ばすのは至難の業だなぁ。
とか考えながら巻いてくるとスプーンに嫌な抵抗を感じます。
持ち上げると藻がいっぱい。
ゆっくり巻きすぎたのかと、次にはもうちょっと早く巻きました。
それでも藻がいっぱい。
2号池は藻との戦いになってしまいました。
中層より上ではあたりがありません。
魚は底の方かと思いましたがどうしても重いスプーンで底の方を狙うと藻がついてしまいます。
軽いスプーンにするとあまり飛ばないのであたりもきませんでした。
クランクも同様ほとんどあたりもありませんでした。
あきらめて移動しました。
売店付近まで来るとトラウトが回遊しているのが見えました。
子供さんがトルネードを投げて釣れてました。
その場所でやってみたかったんですが人がいっぱいで入れませんでした。
2号池ではまだ1匹も釣れた事がないんですが、もしかしたらここが釣りやすいポイントなのかな。
そのうち機会があったらここでやってみようと考えながら1号池に移動します。
同じように駐車場の反対側を歩いて入れそうなところを探します。
テクテクテクテク。
・・・・・
歩いてポンドを1周しました。
気分はもうハイキングです。
人が多くて自分には入れる場所がありませんでした。
1号池人気はハンパないですね。
奥のワンドのところでは表層付近にトラウトが貯まっていたのが見えたので、特に釣り人も集中していた感じです。
その場所でもやってみたかったんですがとても入れる雰囲気じゃありませんでした。
せっかく来たのでポンドの状況をパチリ。
一見、目の前が空いている様に見えますがそこにもタックルが置いてあったんですよね。
この時は1号池での釣りはあきらめました。
夕方になってもっと空いたら試してみたいなぁと考えながらまた移動です。
今度は駐車場側を歩いて2号池を回ります。
ここは空いている所もあったんですが歩いている間にも釣れていそうな雰囲気はなく、過去のあたりもとれなくて泣きそうになってる記憶しか浮んでこなかったので入る気にはなれませんでした。
しかたなくそのまま歩いて3号池に戻ります。
歩きまわって時間だけを浪費して戻ってきた感じです。
駐車場の反対側の真ん中付近から中央の生簀めがけて投げてみました。
ここは藻はあんまりなかったのはいいんですが、全然あたりがありません。
スプーンやクランクをいろいろ試してみましたが、結局キャッチできませんでした。
まいったなぁ、土管以外じゃ釣れてないや。
入りたいところは満員で、空いているところはあたりもない。
非常にまずいパターンです。
とりあえず1号池、2号池が空くまで休むことにしました。
後ろの下がって芝生に座りました。
いい天気でポカポカしております。
ボーっと遠くを見ながらジュースを飲んでいたらウトウト眠くなってきました。
んで気付いたら膝を抱えて居眠りしてました。
どうしてフィッシングエリアって午後になると眠くなるんでしょうね。
しかも寝ると気持ちいいし。
釣ってる間中は集中しているけど、いったん集中が切れちゃうとダラけてしまいますね。
まぁそれも含めてのルアーフィッシングの楽しみ方なのかもしれません。
ウトウトしてたらけっこう時間が経ってました。
日がかなり傾いてきた印象です。
3号池の土管には人がしっかり入ってます。
でも全体的には人数が減ってきています。
そろそろ1号池にも余裕ができたかな。
再び1号池まで歩きます。
駐車場の反対側をテクテクテク。
売店のそばを通ります。
さっきの子供たちが釣っていたところが空いていました。
お、チャンスかも?
たまにトラウトが数匹で固まって回遊しているのが見えます。
まずはミッツを投げてみました。
残念ながら無反応です。
つぶアンに換えてみました。
1回あたりがありましたが、フッキングには至らず。
思ったより反応ありません。
スプーンを投げてみました。
中層より上はやっぱりダメそうです。
底に落としてみると・・・藻が絡んできますね。
いろいろ試してみましたがどれもイマイチでした。
結局2号池はこの日も釣れませんでした。
1号池に向かいます。
こっちも少し人が減ってきたようです。
駐車場の反対側のワンドと島の間くらいの所に入れました。
ポンドをのぞくとトラウトが表層付近を盛んに泳ぎ回っています。
婚姻色がはっきり出ているトラウトが追いかけ合っています。
かなり魚影は濃かったです。
そして、小さな羽虫が塊となって飛んでいました。
かなりの虫の多さで周りの人もはたいたり逃げたりしながら釣りしてました。
トラウトもその虫めがけてかなりライズしていました。
この状況ならトップでいけるんじゃね?
ワクワクしながら1投目。
反応なし。
2投目。
・・・
反応なし。
あれ?っと思いながら3投目。
・・・・・・
やっぱり反応は見られません。
プラグの下やすぐそばをトラウトが泳いでいるのに見向きもされませんでした。
ダメかー。
結局トップでは釣れませんでした。
この付近はフライマンが多く、数人が並んで盛んに水面をピシピシやってました。
こういう時はトップはダメですね。
水面を刺激されすぎてスレてしまっている感じです。
トップは諦めてつぶアンを投入。
これはまずまず反応あり。
時々トラウトが追いかけてくれます。
2度ほどフッキング後にバラシました。
そしてようやくキャッチ。

興奮気味だったのかクランク本体にがっちり食いついてきてました。
最初からこの場所には入れればけっこうな数釣れたかもしれないなぁ
でも空いてないんだもんなぁ。
抹茶みたいな色(つぶアンは色の名前多すぎて覚えきれません・・・)の反応が悪くなったので茶色オレンジに変更してみました。
しばらくして乗りました。

小型のかわいいトラウト。
この日はこれがラストでした。
最終的には計8匹、全てニジマスでした。
40cmクラスが2匹、30cmクラスも2匹くらいでした。
他に鯉が1匹ですね。
数は全然多くは釣れなかったけどいろいろ試せて楽しかったです。
エリア内をひたすら歩きまわってたような気もしますが、まぁいいでしょう。
加賀FAは足腰を鍛えるのにいいですね!
それぞれのポンドの勝手な印象を記しておきます。
[3号池]
土管でのトップの反応はまずまず。
土管からの水流がある範囲での勝負か。
そこ以外は自分には厳しい。
[2号池]
全体的に遠投ができないときつい。
藻が多いのも苦手。
空いている時に売店のそばでじっくりやってみたい。
[1号池]
魚影が一番濃いからか一番人気がある。
イトウ等の大物も入っているのも人気の一因。
実際ここが一番釣れると思う。
ただフライマンが多いのでトップには反応が薄い。
特に島の奥のワンドにトラウトが溜まっている。
今回島周りは狙えなかったので不明。
1号池は全体的に空いている時にじっくり粘ってみたい。
ニューラインは手応えまずまずでした。
大物とのファイトにはかなり余裕が感じられます。
ラインブレイクは1回もありませんでした。
ただ明らかに太いのでルアーはほんとに飛ばないのが難点。
重いスプーンだけはまずまずいけますが、軽いスプーンやクランクは広いポンドじゃ厳しい感じ。
やっぱりエリアによる使い分けが必要ですね。
太軸フックもまずまず。
というか一長一短。
大物が掛かった時の安心感があり、フック延ばしによるバラしは確実に減ると思います。
しかしバイトがあった時に乗りにくい気がします。
何回もぐぐぐ、という手応えがあったのに乗らずにバレたのがありました。
完全にフックが刺さりきらなかったのかもしれません。
小さなトラウトには警戒されるような気がします。
見るからに太いので小さなトラウトが食いついている姿が容易に想像できません。
ラインもフックもしばらく試行錯誤が続きそうです。
これもルアーフィッシングの楽しみですのでいろいろ試していきたいと思います。
お別れは3号池越しに見たレストハウス。

まだみんな土管で粘ってますね。
最後までガンバレー!!
Posted by Rose.T at 17:03│Comments(2)
│加賀FA
この記事へのコメント
こんばんは^^
加賀FA釣行お疲れさまでした
そのフライはマラブーでしょうね^^
管釣りでのフライでは定番です
フックのウエイトって思った以上にルアーには影響するんですよ
自作してるとそれを痛感させられます
ファイン系だとフローティングでも通常だとサスペンド
太軸にするとスローシンキングなんてよくあります
フックでルアーの性格はガラッと変わるので色々試してみてください^^
加賀FA釣行お疲れさまでした
そのフライはマラブーでしょうね^^
管釣りでのフライでは定番です
フックのウエイトって思った以上にルアーには影響するんですよ
自作してるとそれを痛感させられます
ファイン系だとフローティングでも通常だとサスペンド
太軸にするとスローシンキングなんてよくあります
フックでルアーの性格はガラッと変わるので色々試してみてください^^
Posted by ひでぱぱ at 2012年11月18日 20:33
ひでぱぱさん、こんにちは。
フックのウエイトってそんなに影響するんですかぁ。
今まではファインを選んでおけば特に問題なかったんですが、あまりにも大型トラウトに延ばされ易い気がして太軸を試しています。
考えてみると購入時にはよく釣れていたクランクがフック交換後、急に釣れなくなった事もありますね。
ロッド、リール、ライン、フック、そしてルアー。
自分の好みもあるけどエリアの状況に違いがあるのでその時のベストチョイスをどうセレクトしていくかが重要になりますね。
フックのウエイトってそんなに影響するんですかぁ。
今まではファインを選んでおけば特に問題なかったんですが、あまりにも大型トラウトに延ばされ易い気がして太軸を試しています。
考えてみると購入時にはよく釣れていたクランクがフック交換後、急に釣れなくなった事もありますね。
ロッド、リール、ライン、フック、そしてルアー。
自分の好みもあるけどエリアの状況に違いがあるのでその時のベストチョイスをどうセレクトしていくかが重要になりますね。
Posted by Rose.T at 2012年11月19日 11:41
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